小名浜臨港 C509 （珊瑚 B6） 13

ロッドの工作後、各部の摺り合わせをして調整を繰り返した

11/1 以前組み立てた珊瑚製C62などでは、モーターを載せた台の後部をバネを入れた段付きネジでフレームに固定し、ギアボックスの回転止めと振れ止めになっていた
この構造を採用するのが最良と思っていたのだが、最近の珊瑚製B6やエコー製Cタンクなどではギアボックスの後方を伸ばして受けに単に差し込んである事を知ったため、この機関車にも採用する事にした
t0.3真鍮板から受けを作り挽き物の主台枠横梁にネジ留めし、あらかじめ長めに作っておいたノーズを位置に合わせて切断した
モーター/ギアボックスを搭載して端子にリード線を付け走らせてみたところ、静かに軽く走ったので次に進む事が出来る