続・火室後部

2018-12-10 19:02:45 | 汽車会社Cタンク(珊瑚)
制式機のノリで 火室後板を傾ければ なんて思っていたら、この手の機関車はほとんど火室後板が垂直だと気が付いた 
なのでよくよく計測したところ、モーターの端子を折り曲げてハンダ付けに気を付ければ奥行き9ミリでもモーターが入りそうだった 
そこで昨日のテストピースを切り詰めて、流用のリベット列は後部に残す事にした 

昨日の段階では火室はボイラと同じ太さ(直径15ミリ)に作れば良いと思い込んでいたので後板を15ミリ幅に切って、
それからこれでは幅が15.5ミリ有るモーターが入らないと気付いた 
幅17ミリで作り直して胴を塞ぐ形に取り付け、そして床板にビス留めするためのサブ床板にハンダ付けした 

後板がギリギリだと思ったので、あらかじめ端子とモーター軸受を逃がす穴を開けておいたが蛇足だったかも 


昨日と比べると焚口の前が4ミリ広くなった これならなんとか焚けるだろう 


せめて焚口戸と加減弁ハンドルでも付けようかな?
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