ウエイトの加工

2011-10-19 18:48:50 | PRR 2nd ジェネレーション
休みにしか出来ない作業を行った
モーター交換に伴ってフライホイルがウエイトに支障する
そのためウエイトを切り取らねばならないが、力を入れないと切れないし切子が盛大に出るので自室や仕事場では作業出来ない
そこで屋外に設置してある家宝(笑)の大型万力にくわえて作業した

以前は金鋸で切っていたが罫書き線に沿って綺麗に切るのが難しく、後でヤスリをかけるのが大変だった
そのため今回は非常に粗い#5の刃を付けたフトコロの深い糸鋸で、万力のアゴをガイドにして切った

ダイカストのブロックを切り進むうちに急に切れ味が悪くなり歯が折れる
何本も交換しているうちに「コストパフォーマンス悪いな」と嫌になってきた
が、そのうちいつもお世話になっているdda40xさんのブログで「糸鋸の寿命は12分間」と読んだのを思い出した
それで今日はどれくらいの寿命なんだろう?これを切るのだから仕方ないか・・・と考えながら切る事が出来た

結局75分で7本折れたから寿命は10分ほど、これは私の腕の悪さだろう
もちろん万力にウエイトをくわえ直したり鋸刃を交換する時間も有るので実際にはもっと下手糞だということだ

10分で折れるのは早いような気もするが、折れた鋸刃は伸びて変形していたのでやはり寿命だったのだろう
あと、新しい鋸刃に変えて今まで切っていた場所に入れようとするとキツかったので、折れる頃には刃の厚みも減っていたのかもしれない
ジョイフル本田で買った12本525円のメーカー不明の鋸刃の出来も良くなかったかもしれないと、ちと言い訳 (笑
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