
900型は主台枠で悩んでしまったのでアイディアが浮かぶまで棚上げにする
しかし模型を毎日作らないと生活習慣病のように模型が作れない体になるらしいので気を付けなければならない
またスランプに突入するのは避けたいので別な楽なのを作ることにした
今日は午後から始めて夕方までにキャブとボイラの主要部が出来た
このキットは珊瑚が1978年に発売した初代「なんさつ」で、当時の縦型モーターを収容する関係でサイドタンクが高い
そのため南薩というよりは相模鉄道のCタンク(後に1355型)に似ているので動輪を小さいのに交換してそっちのイメージを目指す
(ようはカツミCタンクと同じ路線)
キットオリジナルでは第三動輪駆動でキャブ内を縦型モーターが占領していたが、それを第二動輪駆動にしてキャブ内を空かす
ただしこのキットは第二動輪の真上に仕切り板があってギアボックスに干渉するのでそれの対策から始めた
まずボイラの下継ぎ目にハンダを流してからギアボックスに当たる部分を欠き取った

そして仕切り板にも同様に欠き取りを作り、説明書に従って組立てた
ボイラと仕切り板の欠き取りはこのようになる

そして冒頭画像のようになった
また とれいん66(1980-6)にはこのキットの組立解説記事が有り非常に役に立った
あ、この段階で砂撒き管元栓だけエコーのロストを追加した
しかし模型を毎日作らないと生活習慣病のように模型が作れない体になるらしいので気を付けなければならない
またスランプに突入するのは避けたいので別な楽なのを作ることにした
今日は午後から始めて夕方までにキャブとボイラの主要部が出来た
このキットは珊瑚が1978年に発売した初代「なんさつ」で、当時の縦型モーターを収容する関係でサイドタンクが高い
そのため南薩というよりは相模鉄道のCタンク(後に1355型)に似ているので動輪を小さいのに交換してそっちのイメージを目指す
(ようはカツミCタンクと同じ路線)
キットオリジナルでは第三動輪駆動でキャブ内を縦型モーターが占領していたが、それを第二動輪駆動にしてキャブ内を空かす
ただしこのキットは第二動輪の真上に仕切り板があってギアボックスに干渉するのでそれの対策から始めた
まずボイラの下継ぎ目にハンダを流してからギアボックスに当たる部分を欠き取った

そして仕切り板にも同様に欠き取りを作り、説明書に従って組立てた
ボイラと仕切り板の欠き取りはこのようになる

そして冒頭画像のようになった
また とれいん66(1980-6)にはこのキットの組立解説記事が有り非常に役に立った
あ、この段階で砂撒き管元栓だけエコーのロストを追加した