もう一度内幅21ミリで軸受けを作り直した
今回も板目と直角方向に曲げた
手前2個が内幅21ミリ 奥の2個が内幅22ミリ
そしてまた輪軸を着脱して強度を試した
10回着脱して テスト前:20.7ミリ テスト後:20.8ミリ
やはり広げる量が増えた分ちょっと変形したようだが0.1ミリは測定の誤差の範囲とも思える
もっとも100回着脱したらもっと広がるかもしれない
それでも真鍮よりは格段に丈夫だろうと思う
昨日の内幅22ミリはメタルが内側に0.5ミリ出っ張る
21ミリはメタルはつら位置になる
つまりメタルの位置は同じでそれを受ける板の幅だけが異なる
そのため内側だけでなく外側でメタルの出っ張り具合が変わる
広幅(内幅22ミリ)のメリットは、表面に貼る2段リンクの軸穴掘りが浅くて済む事と、輪軸着脱時に広げる量が少なくて済む事
デメリットは2段リンクを含む走り装置の幅が広くなってしまうこと
狭幅(内幅21ミリ)のメリットデメリットは広幅と全く逆になる
デッキ踏み段の制約が無い車種ならば内幅22ミリで作るのが安心だと思う
今回も板目と直角方向に曲げた
手前2個が内幅21ミリ 奥の2個が内幅22ミリ
そしてまた輪軸を着脱して強度を試した
10回着脱して テスト前:20.7ミリ テスト後:20.8ミリ
やはり広げる量が増えた分ちょっと変形したようだが0.1ミリは測定の誤差の範囲とも思える
もっとも100回着脱したらもっと広がるかもしれない
それでも真鍮よりは格段に丈夫だろうと思う
昨日の内幅22ミリはメタルが内側に0.5ミリ出っ張る
21ミリはメタルはつら位置になる
つまりメタルの位置は同じでそれを受ける板の幅だけが異なる
そのため内側だけでなく外側でメタルの出っ張り具合が変わる
広幅(内幅22ミリ)のメリットは、表面に貼る2段リンクの軸穴掘りが浅くて済む事と、輪軸着脱時に広げる量が少なくて済む事
デメリットは2段リンクを含む走り装置の幅が広くなってしまうこと
狭幅(内幅21ミリ)のメリットデメリットは広幅と全く逆になる
デッキ踏み段の制約が無い車種ならば内幅22ミリで作るのが安心だと思う