小名浜臨港 C508 (B6 珊瑚) 75

2015-03-31 08:50:03 | 小名浜臨港 C508 / 珊瑚B6
初期の珊瑚のB6は原型の二重屋根を表現するために厚板を使用していた
しかしこのC508はキャブ嵩上げ時に屋根も作り直したのか?薄板の屋根を戴いている
t0.3の板だけでは取り外し式にした場合は強度を確保しなければならない
そのためキャブにはまり込むように厚板で裏打ちするか?あるいは枠が必要かな?と考えていた
でも良く考えれば、屋根両側の前後方向に角線を貼り、それが前後妻板にキッチリはまる長さなら良いのかと思いついた
というのも前後妻板に沿って枠を作ってしまうと屋根を留める磁石が付け難くなってしまうだろうと思っていたから

天窓は0.5ミリ角線のレールの上にt0.3の蓋を付けたが、そのままではレールの間が透けてしまうので一回り小さいt0.3板を入れておいた


吊り輪は0.3ミリ洋白線を差し込んでハンダ付けしたがオーバーサイズになってしまった
実物写真でもどちらかと言えば大ぶりに見えるので良いような気もするが・・・


先日来仕事の合間に行っていた塗装剥離は古いプロト2000のFA-2でひとまず終わりにした


結局KATOのFユニット8輌とこれで10輌がアンデコになった
剥離は昨日で終わったが水抜き剤は一晩放置して上澄みだけ回収した

気付けば3月は今日で終わり
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