小名浜臨港 C223 75

2015-12-08 09:47:04 | 小名浜 C223 雨宮
キャブ内に出るモーターを隠すために火室を作らねばならないが、その取り付け方法で悩む
火室の土台をキャブ底板に留めるわけだが、当初はキャブ底板の下からネジ留めすることを考えていた
すると底板の下には床板が有るので皿ネジか?なんて思っていたが、昨日になって 火室は上から留めないとダメだろう と気付いた
仕方が無いから床板にネジ先を逃げる穴を開けることにしよう

とりあえずボイラと同じ高さになるようにt0.3板を切って曲げて土台に載せてみた
モーター長+αで作ったら少し長いようなので検討が必要だ

機関車の系譜図 3 に小名浜臨港C223(←武州鉄道1)と兄弟の宇佐参宮鉄道5(←武州鉄道3)の斜め後からの写真が掲載されている
キャブ内が見えるので毎度穴の開くほど眺めているが、焚口扉が開いているのは判るが加減弁が判らない
つまり運転台は右か左か・・・まあたいした問題ではないが

昨夜は工作がなかなか手に付かず、部屋のあちこちをゴソゴソしていたら懐かしい歌川模型さんの紙袋を見つけた
捨ててしまうには惜しいので余っていた額に入れて壁に飾った


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