EF81 旧ボディキット(ジャンク) 17
交流と交直両用電気機関車を作る際に天賞堂の部品が役に立つ
しかし今では残った物が細々と売られているだけになった
上の2点は未だ複数手持ちが有るが、今後は足りなくなると思われる
そこで試しに碍子台から作ってみることにした
チャンネルとか角パイプを思い付くがなかなかサイズが合う物が無かったが、1/8インチ角パイプなら3.2ミリほどなので丁度良さそうだと思い付いた
まず碍子台の高さにパイプの途中までカラタケ割にした
そしてそのままビス穴位置を罫書きしてドリルでマークを付けてから輪切りにして碍子台の形にした
このままだと足の高さが左右同じなので真鍮板でゲージを作り、片側だけヤスって高さを調整
パンタグラフ前方と後方では高さが異なるので2種類作った
一番手前の5個は未調整 最奥は天賞堂
一日中やっていた感じで手間が掛かり過ぎだが作れないことは無いと判った