カプラ取り付け台

2019-12-02 18:20:33 | FF-20 ERIE BUILTS / P1K
昨夜ブログを書いた後でもろもろ組立てて試走した 
分解したモーターがマトモに動いてくれるか心配だったが、弄ってない固体とほぼ同じ速度で走ったので安心した 
こうなるとシャシー関係での残すは折れていたカプラー台 
オークションの出品写真では後部カプラが写っていたが届いた模型には付いておらず、梱包の中にも無いので発送時にはすでに取れていたと思われる 
いろいろと対応が遅くて悪い評価もある出品者なので相手にするより自分で何とかすれば良いのだ 

ギアボックスと車体裾を避けるためにZ型なのだが、板を曲げて作るのは難しいなぁと考えているうちにアングルの組み合わせを思いついた 
棒置き場に t1.2 9.5x9.5 のアングルが有ったのでミニサーキュラソーテーブルで切って、タップの邪魔になる箇所をマイクロフライステーブルで欠き取った 
必要穴を開けてタップを立ててから背中合わせにハンダ付けして出来上がり 
シャシーに取り付けて製品と比較 


実はこの製品は車体が長いためかカプラ台も首を振るようになっているが、ユニット同士を連結して走らせるとたびたび挫屈する 
今までの経験からこの程度(連結面間230ミリ)なら600Rでも#5で大丈夫なので台の首振り無し 

車体を取り付けて連結してみるとほぼ製品と同じになったが連結間隔が広い 左:加工品 右:製品 


これを見越して2.5ミリ下がった位置にもタップ穴を作っておいた
この記事についてブログを書く
« モータ回らず | トップ | カプラ取り付け台 量産版 »

FF-20 ERIE BUILTS / P1K」カテゴリの最新記事