側戸の裏打ち板をガイドにして側戸敷居を取り付けた
このチャンネル状の部品は曲げが難しいのか精度が悪い
以前にワム90000の時にも書いたが反っている物が有るのは当然で、凹の左右で高さが異なるのも当たり前のようだ
そこで良く見て高さが低いほうを外側に向けて取り付けた
車体外板からは浮いているが、側戸開口部分だけは鴨居と同じように0.7ミリ角線で隙間を埋めておいた
側戸裏打ち板を入れてスムーズに動くことを確認してから、キットの側戸表板を敷居と鴨居とツライチになるように切り詰めた
上から0.4ミリ 下から0.75ミリに罫書き線を入れ糸ノコで切ってから、リベットが無くならないように注意して個別にヤスリ仕上げした
そして裏打ち板を車体にはめた上に表板を置いて仮留めし、外してから裏の穴にハンダを流して固定した
敷居と鴨居の間隔がチャンネルの出来によって若干ずつ異なるため、側戸は互換性が無いので印をつけておいた
再び車体にはめてみると敷居鴨居になるレールと戸の表面がツライチのようになった
このタイプの実物の戸はこのような印象で付いている
ここまで側戸はスライドする状態になっている
しかし走らせると勝手に開いてしまうのは好きではないし、塗装が難しい問題もある
戸を開けた状態で留置することもあるかもしれない
側戸を固定するかどうかは悩ましいところだ
このチャンネル状の部品は曲げが難しいのか精度が悪い
以前にワム90000の時にも書いたが反っている物が有るのは当然で、凹の左右で高さが異なるのも当たり前のようだ
そこで良く見て高さが低いほうを外側に向けて取り付けた
車体外板からは浮いているが、側戸開口部分だけは鴨居と同じように0.7ミリ角線で隙間を埋めておいた
側戸裏打ち板を入れてスムーズに動くことを確認してから、キットの側戸表板を敷居と鴨居とツライチになるように切り詰めた
上から0.4ミリ 下から0.75ミリに罫書き線を入れ糸ノコで切ってから、リベットが無くならないように注意して個別にヤスリ仕上げした
そして裏打ち板を車体にはめた上に表板を置いて仮留めし、外してから裏の穴にハンダを流して固定した
敷居と鴨居の間隔がチャンネルの出来によって若干ずつ異なるため、側戸は互換性が無いので印をつけておいた
再び車体にはめてみると敷居鴨居になるレールと戸の表面がツライチのようになった
このタイプの実物の戸はこのような印象で付いている
ここまで側戸はスライドする状態になっている
しかし走らせると勝手に開いてしまうのは好きではないし、塗装が難しい問題もある
戸を開けた状態で留置することもあるかもしれない
側戸を固定するかどうかは悩ましいところだ