二枚重ねた洋白板に罫書きして、糸鋸で大まかに切り落としてからヤスリでガシガシ削り
おおよそこの形になったところで余白(持ち手)から切り離した
火炙りして分離して余分なハンダを除去してから、ストレス無くシーソーするように邪魔な部分をさらに削り
途中までネジが切られた1ミリステンレスビスを使用して主台枠に取り付けた
例によって横梁の隙間に入るためビスが長くても横ブレしないのでワッシャ要らず . . . 本文を読む
先輪と第一動輪に掛けるイコライザを作るためにt0.5洋白板を6ミリ幅に切って約30ミリほど二枚合わせに半田付けした
ここから罫書きして形作るわけだが手が痛いのでここで止めてしまった
進捗悪し . . . 本文を読む
イコライザテコを受けるネジ穴を開けようと罫書きしてポンチを打って開けたらポンチの隣に開いてしまった
M1.4の下穴を1.1でボール盤で景気良く開けたらこの始末で、馬鹿まる出しである
仕方が無いので穴がなるべく中心になるように広げてM2タップを立てて真鍮ネジで埋めた
両面平滑にしてからまた罫書きして、今度は恐る恐るピンバイスで手揉みで0.6穴を開けてから、これまた手揉みで1.1に拡大した
めで . . . 本文を読む
先輪にイコライザを掛けるためペデスタルを切り広げてメタルが入るようにする
珊瑚の4X4軸受メタルに合わせて慎重に罫書きして糸ノコで切れ目を入れヤスリで仕上げ
先輪は左右動させるためとイコライザを掛けるためにメタルの鍔を内側にして取り付け
また中間にパイプを入れてメタルが内側に外れるのを防止しておく
そのためにキット付属品の先輪ではなくネジ込み式の片側絶縁11.5ミリスポーク車輪を組み立てた
. . . 本文を読む
先日試した珊瑚A8のマシマモーターはローラー運転台上で長時間転がしていたらだいぶ調子が良くなった
デジタル電流計の最小表示(20ミリアンペア)付近の消費なので0.00アンペア表示の事も多かった
ただし安定した低速で動作するには4ボルトほど必要なので、やっぱりPPN7KBO9Bを試してみたくなった . . . 本文を読む
父親が電動丸鋸を修理に出してくれという
訊けば木を切ろうとしてコードを切ってしまったそうな
なんと危ない、足を切らないで良かった
昔なら自分で修理しないと気がすまない父だったが、それだけ歳を取ったということなんだろう
ようするに切れたコードを繋げば良いだけの事
見ると本体から30センチほどの所で切ってしまったので、繋ぐより切り落としたコードを本体に付けるほうが丈夫になりそうだった
本体 . . . 本文を読む
今まで組み立てたタンク機関車をローラー運転台に載せて転がしてみると、珊瑚のA8が起動電圧が高い
まあ私の組み立てが下手なのが一番の原因だと思うが、このマシマモーターもあんがい力が無いのかもしれない
この状態で20ミリアンペアで転がっているが、走り出しは3.5ボルト以上で低速で安定して転がすには4ボルト必要
手前のPPN7KB09Bに交換してやろうかと思案中 . . . 本文を読む
単純に台車とモーターを結んで配線すれば一番簡単だが、塗装の事もあって分解出来るようにしたいと思う
モーター上に基盤が置けない事が判ったのであれこれ悩んで、モーターの前後に中継基盤を設置する事にした
本当は前後台車からの集電線を取り替えれば基盤は後方(キャブ寄り)だけで良かったのかもしれない
昔のブラスディーゼルに良くある構造でウォークと床板が密着しないのでその隙間に前後中継基盤を繋ぐ線を通す事が出来た . . . 本文を読む
モーターマウントの全ての穴を加工し終えた(と思った)のでモーターをネジ留めした
モーター軸が2ミリのため2.4x2.0パイプで軸径変換してプロト2000から発生したフライホールをダブルで取り付け
ユニバーサルジョイントのスペースが減ったのでアサーンF7用を使用してギアタワーと結んだ
忘れていた基盤取り付け用のネジ穴を開けて引っ掻き基板を搭載して走る状態になった
ローラー運転台上では140ミリアン . . . 本文を読む