このところ石炭車を20輌ほど繋いで試運転しているが、突然最後尾のスライダーカー(レイルクリーニングカー)が横転した
驚いて取り上げてみると車輛には横転するほどの問題が見つからない
と、線路の間に黒いものが有るので拾ったらアキュレイルのセンタピンだった
石炭車に限らずアキュレイルの貨車はセンターピンが押し込みの摩擦だけで留まっているが、走っているうちに振動で緩んだのか?
このプラセンタピンの . . . 本文を読む
朝は雨だったが上がったのでオーバーコートした
乾燥後にフードにナンバーボードとヘッドライトレンズを、キャブにはヘッドライトレンズと窓ガラス部品を復元
その合間にハンドレールに塗っておいた警戒色が乾いたので組付けた
前後のフートボードの縁にも警戒色を入れて出来上がり
S-2の9204
S-4の8892
S-2はヒサシ下にシングルホーン(奥) S-4はフード上に3チャイムホーン( . . . 本文を読む
朝からザーザー雨降りだったのでデカールを貼っていた
手前のS-2と奥のS-4ではレタリングのレイアウトが異なる
実物はS-2はもっと広がって、S-4はもっと前方に寄っている
この二つに貼ったデカールは実は同じもの
広げるには一文字ごとに切って貼らねばならないが、その元気が無かったし詰めるにはやりようが無かった . . . 本文を読む
デカールで悩み中のため下回りを組み立てた
IPA洗浄で綺麗になったギアボックスにタミヤモリブデン入りグリスを塗りながら組立
S-4の方は台車内部に集電ブラシを留める突起が大半折れてしまったので、全部切り取って1.4ミリビス留めに変更した
各台車が軽く転がることを確認してからシャシーに取り付けてモーターを載せた
配線して試運転したところ、なんとKATO等と逆に走るではないか
あれ?間違えた . . . 本文を読む
朝から良い天気だったので塗装を目論んだが、以前から気になっていた親家の伸びてしまった垣根を切るチャンスでもあった
フェンスの中に植えたアカメモチの枝が伸びて道路まで出ていたので切らねばならない
せっせと切り落として片付けて、さあ塗装しようとしたらワークを持つ手が震えてしまった
それでも何とかフードとキャブ 台車側枠と主台枠を塗装したら昼になった
本当はデカールを貼ろうと思ったのだが、手が . . . 本文を読む
ずいぶん前にアトラスのS-1とS-4を2輌づつ買った
ALCOのスイッチャーはS-1、S-2はBluntトラック S-3、S-4はAAR-Aトラックを履いていたので、半数台車を振り替えるとS-1 S-2 S-3 S-4が出来ると踏んだ
600馬力の2輌はとっくの昔に出来ていたが、長期間バラしたまま放置していた1000馬力を完成させよう
台車のデザインが異なるだけでPRRの形式はS-2もS-4 . . . 本文を読む
ボディをシャシーに留めるビスを受けるアルミ板がフードエンドから外れてしまった
当初に瞬間接着剤で貼ったのが拙かったわけで、以前から外れるたびにスーパーエックスで貼り直していた
これで3か所目か4か所目なのでしばらく大丈夫だろう
これで組み立てても大丈夫になったと思われるので昨夜のうちにハンドレールに警戒色を入れておいたが、キャブの窓セルを忘れていた
OHPシートを切って窓内側に貼り付けたが . . . 本文を読む
ピンボケ失礼
昨夜貼ったデカールがセットしたのでオーバーコートした
これもタミヤ水性だがIPAは使用せず専用薄め液で希釈した
IPAが濃いとデカールにダメージが有りそうで怖いから
最初から悩みの種だったヘッドライトの点灯だが 今時玉でもないだろう とオリジナルの電球はとっくに捨ててしまった
しかしKATOの導光棒を使おうとするとLEDが何としても収まらない
前後にLEDの点灯回路を設 . . . 本文を読む
夜になるとブログを書く気力が失せてしまうので、たまっていた3日分を書いてしまう
早朝は霧が濃かったが9時ごろには快晴になったので塗装を始めた
前回のAS-18mとその前のFF-20 と水性塗料の薄め方を変えて今一の仕上がりだったが、従前の塗料とイソプロピルアルコール 1:1 に戻したら調子が戻った
クレオスの塗料で乾きが悪いのを薄め過ぎと思って、タミヤの水性を 2:1にしていたのが悪かったの . . . 本文を読む
一晩経ったらすっかり乾いたので塗装台に取り付けたが、時間が掛かってまいった
いつも最後に車輪の塗装が残って嫌になるので車輪を塗る台も作成
とはいっても配線ダクトの蓋に3ミリの切込みを入れてベニヤ板に目玉クリップで留めただけ
でも画期的に塗り易くなった
またヘッドライトがKATOの横並びから縦並びに変更したためオリジナルレンズが使えなくなってしまった
そこで先端付近だけ切り取って、切断面を . . . 本文を読む