だいぶ以前にアキュレイルのAARボックスカーをX29b 風に改造した
1920年代に製造されたX29を戦後に台枠だけ流用してリビルトしたX29b
車体の特徴は戦後に製造されたAARボックスカーの特徴 ダイヤゴナル ライズド パネル ルーフとインプローブド ドレッドノート エンドを持つ
リビルト車らしく全長に渡り台枠が露出している
(実物のⅩ29はボギーセンター間が長く台車がもっと車端に寄っ . . . 本文を読む
注文していたKadeeが届いたので交換した
#153-25 は Scale hed Short center set が25ペア入ったバルクパック
KATO製のディーゼル機関車は昔のアトラスブランドだけでなく KATO USA 発売のも#5だと連結面感が長くて実感的でない
#143のスタンダードヘッドでもまだ広いので、ナックルが小さめのスケールヘッドにして0.5ミリでも詰めることにした
た . . . 本文を読む
タッチアップするにしても色が合わないだろうなぁと思いながら各種塗料を別板に塗って比較した
すると驚いたことにクレオス油性の艦底色がほぼ同じように見えた
面相筆で剥げた個所に塗ったところ周りとほぼ同じ色になってもう一度ビックリ!
ただしいかにも筆塗りしました感がしたので思い切ってエアブラシで塗ってみた
レタリングをマスキングしたが、テープを何度もカッティングマットに貼ったり剥がしたりして粘着 . . . 本文を読む
ほれほれ、こんなの好きじゃろ と半壊のボックスカーを貰った
床下が面白くなかったので床板を外そうとしても何としても構造が判らない
ルーフウォークが釘で留まっていたので引き抜いて外したら、ウォークの下にも隠れた釘が現れて抜いたらルーフが外れた
ルーフが無くなるとエンド上部の押さえが無くなったのでグラブアイアンなどを引き抜いてエンドを外し、屋根肩のアングルの釘を抜いたらサイドも自由になって外れ木 . . . 本文を読む
先の二輌で気付いた点を忘れないうちに3輌目もやっつけた
今度はボルスタとドラフトギアの間は3ミリ角棒とt1.2板で埋めた
ナンチャッテ Don't stand me still! X29d ボックスカー 今日はBエンド
少し湿度が低い日に下周りを塗ろう
. . . 本文を読む
なんだかんだ言っても3輌で送料込み1000円という驚異的に安く買ったのは素晴らしい
2輌目の床板を作り始めたが前回感じた注意点に気を付けて組み立てた
つもりだったがそっちこっちと失敗しながら別な思い付きが浮かんだりしている
元の模型が台車マウントカプラーだったのでボルスタから外側の台枠が無く、ドラフトギアとの間に空間が出来るのでプラ板でテキトウに埋めておいた
上面はこんな感じ アサーンの . . . 本文を読む
その前に昨日の書き忘れを
さすがにメルクリンなので車輪は使えない
外して軸長を測ったらなんと24.5ミリで一般的なアメリカ型用は使えない
軸長24.5で車輪径9.5ミリといえばすぐに思いつくのはアルモデルだが、買う前にあれこれ試してATLASの33インチが合うことを発見した
それで残りのメルクリン2輌も加工しようとプラ板を切るのに、そういえばアサーンの鋼製フレートリーファがあと一輌有るの . . . 本文を読む
プレスで押し出した屋根の形がPS-1のようにテーパーになっていたのでそのような貨車かと思っていたら大間違いだった
上画像は 左:KadeeのPS-1 中:メルクリン 右:アサーンAAR風 で、つまりどっちつかず
エンドも同じ並びだが、こうしてみるとまさにインプローブでないドレッドノートエンド
つまり屋根だけインチキの戦前風AARなわけだが、車体に標記してある形式は X29b と X29d . . . 本文を読む
分解洗浄してから乾燥器に放置してあったホッパーを組み立てた
3輌共アサーン 50ton 2bay リブサイド ピークエンド で黒色
アンダーフレーム、トラック、ホイールセットを汚れ色に塗ったら、ピカピカの車体が気になったのでついでに汚した
控えめにやったつもりが微妙に汚し過ぎた
気に入らなかったらIPAで拭き取ってしまおう . . . 本文を読む
ヤフオクで超ジャンクのメルクリンを落札した
ちょっと見には車体中央を踏みつぶしたのか?という感じだが、実は床板のダイカストが変質して膨張しシェルを押して壊したのだった
今回はPRRの3輌セットで送料込み1000円というあり得ない価格だったので落札したが、少し前にはもう少し高い価格で出品されていたと思う
実はいつも参考にさせていただいている Trans Pacific Railroad さんに . . . 本文を読む