ティッチーのボックスカーキットに付けるグラブアイアンを作ることにした
先日のと同じような曲げ方だが線は0.4ミリ真鍮線
問題は1輌に34個も必要で、曲げている途中で指が攣ったがなんとか曲げ終わった . . . 本文を読む
捻じれずに組み立て完了
サイドシルとエンドビームの取り合いがこれで良いのか自信が無いが、カプラ高さが丁度になったので良しとしよう
あとは上面に板目を表現した上板を貼れば良い
アンダーフレームは接着ではなくM1.4ビス留めし、ブレーキ部品は位置を直して接着した
エンドビームにドラフトギアを置いたら#5では短く頭がやっと出ているが、充分振るので大丈夫だろう
ロングシャンクはウィスカーの . . . 本文を読む
以前から気になっていたジャンクのフラットカーを吟味した
こうしてみると可愛い模型なのだが、実は盛大に捻じれている
サイドシル、アンダーフレーム、エンドビームは金属製で木製床板を中心に組んである
床板表面には板目模様が表現してあるが、これも盛大に斜めになっているので組み直すことにした
さっそく分解しようとしたら、なんとサイドシルが床板に釘付けされていた
全体には瞬間接着剤で組み立て . . . 本文を読む
改造と言ってもfixed end に載るように短いのを2個にしただけ(笑
元々はKATO N用ユニトラックの鉄橋から線路を切り離した
短いのを2個作った残りを繋いだら当然長くなったのでスペサーカーが必須となった
積み荷は塗装後に木の枕に縛り付けて搭載しているような感じにするつもり . . . 本文を読む
とはいえ塗装は未だだけど
長過ぎる積み荷は固定せずに別途塗装後に載せるようにする
引き続きもう1輌だが、同じブルーボックスでも晩年製造分はボルスタが厚く変更された
というか、厚くなる前はボックスカー同様Kadeeを付けると位置が低すぎてしまうため改良されたと思う
1輌目は薄いボルスタだったため台車ボルスタが高いティッチートレイングループ製ベッテンドルフを履かせ、ボルスタが厚い2輌目はアサ . . . 本文を読む
このGonはだいぶ以前に入手したが、ボディとアンダーフレームの取り合いが悪いように思えて手を付けられないでいた
ようするに鉄板ウエイトが厚いためクロスベアラーの端が側板よりも下に出てみっともない
そこでt1.6の鉄板を廃してt1.0の鉛板にし、床下の縁にt1.0プラ板を接着してクロスベアラーの端を留める
これでアンダーフレームの収まりが良くなったと思う
後の赤いのは積み荷になる鋼製構造物 . . . 本文を読む
ボックスカーをいろいろと改造していたら部品を取られて裸になってしまったボディが4個も有った
塗装だけされたアンレタードなのだが、このまま組み立てようとすると足りない部品の色を合わせなければならないので面倒なので全部塗装を落としてアンデコにしてしまった
ついでに押し入れから見つけ出した50ft ゴンドラも塗装を落として、片方のエンドを切り落としてドロップエンドを倒した形に接着した
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このキットにはエンドが2種類入っていて、その片方を利用して前のPRR X26Cを改造している
それを使うために開封してしまったのでついでに組み立て始めた
ボディにエンドとフロアを取り付けてアンダーフレームを組み立てたが、いつもながら面倒なキットだ
サイドとエンドにラダーが付くがP&LEにするにはグラブアイアンを付けなければならない
そうすると付属のグラブアイアンでは数が足りないのと線が細い . . . 本文を読む
エンドのラダー、グラブアイアン、ハンドブレーキ、タックボードを取り付けた
ラダーはティッチートレイングループキットの余り物
取り付け箇所に段差が有るので実物にもあるような位置にプラ角棒を挟んでいる
グラブアイアンはティッチーの部品を持っているが、0.0125インチ(およそ0.3ミリ)と細いのでモールドとバランスが取れないため0.5ミリ真鍮線で自作した
ハンドブレーキのハウジングとホイールは . . . 本文を読む
たいていのリビルト車はボディ下部に旧車のサイドシルが露出して側柱の下部が取り付いているのが見える
PRRのは写真集で見るとハットセクションかと思うが、もしかするとフラットバーにZセクションが付いているのかもしれない
模型的には帯板だけだと拙く見えるので角材を重ねて、べっ甲飴よろしくぶつ切りにして作る
注意して切っても微妙に長さが異なるのでボディに接する方を合わせて、少し出っ張った下部を削り取 . . . 本文を読む