ワ12000-9
カプラ台はKadee#242ドラフトギア上側に出た突起を避けるために床板の縁から0.5ミリセットバックしたつもりだった
しかし実際に#242を付けると妻板を押してしまうのでカプラ台をさらに1/4ミリ後退して付け直した
その後棚に転がっていたアダチワ22000と並べてみたら・・・背が高い
あれ?やっちまったな!何を間違えた?とあれこれ調べたら自作の背が高いのではなく、アダチ . . . 本文を読む
ワ12000-7
今日も微速前進ながらt0.5板から床板を、KSの1X2.4Ⅹ1チャンネルから側梁を作りハンダ付けした
t0.8からカプラ台も作り貼り付けてビス穴を開けておいた
この貨車は軸受外側のオーバーハングが短いため#242が付け難く#252を目論んでいたが、#242用の回転防止にカプラ台を0.5ミリセットバックして付けてしまった
無用な面倒臭い事をしてしまった . . . 本文を読む
ワ12000-6
朝から低調で空回りしていて、作ったのが麻婆豆腐(CGCの素)だけでは情けないので床留め板を作った
当初はアダチ方式に曲げた部品を端梁の裏に付けようかと思っていたが、キッチリ曲げる自信が無いので沙汰止み
単なるt0.5板を取り付けるフジモデル風に変更した
t0.5とt1.0アルミ板を重ねてビス留めし、床留め板が裾から0.5ミリ上に付くようにした
板と角線を重ねて台にして炭 . . . 本文を読む
ワ12000-5
引戸周りと妻板に付く手スリ関係を取り付けた
飽きたと言っても曲げないと付けられないので0.0125インチ(約0.31ミリ強)のリン青銅線で手スリを作った
今回は横着しないであらかじめ角度を付けて曲げておいたら楽だった
引戸錠は0.5ミリ真鍮線の一部を潰して簡易に作成 引戸を半開にする控え棒も0.5ミリ
妻板にもリン青銅線の手スリと0.5ミリ真鍮線の解放テコを取り付け
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ワ12000-4
0.8角線を曲げて屋根前後の縁板を取り付けた
屋根をビス留めする板は例によって端材をコの字に曲げてハンダ付け
こうしないと塗り分けるのが面倒と思われ (どうせすぐに塗らないくせに)
その後引戸周りを中心に手スリの穴を開けた
やはり二枚重ねで1ミリオーバーはPM関節炎の指には優しくなく、0.4ミリドリルをピンバイスで軽く揉んでからボール盤で開けた
(ガランドウなのでポン . . . 本文を読む
ワ12000-3
いつどこで買ったか記憶にないアングルにはK&Fと書いてあるのでフクハラなんだろうか?
これを使うのは勿体無いような気がするが、何十年も抽斗の底に眠っている方が勿体無いと思った
アングルを山型にして罫書き線に合わせてハンダ付けし、票差しはアダチのパーツを付けた
そして敷居と戸当たりと合わせて側板に張り付けて鴨居も取り付けた
妻柱はKSの1x1アングル、妻ベンチレーターは . . . 本文を読む
ワ12000-2
箱に組んで上部には車体がすぼまらないように板を渡しておいた
引戸は本来はt1.0ほどあっても良いと思うが、切るのがアレなのでt0.8にした
本当はt0.5の二枚重ねにして裏板は中央を肉抜きする方が良いのだと思う
同じt0.8板(ぶっちゃけ床板)を材料の幅のまま敷居の長さの長方形に切り出して、その両側を櫛形に切り取りヤスリ仕上げしてからミニサーキュラソーで切り離した
本来 . . . 本文を読む
ワ12000-1
自作困難な貨車キットをどんどん組み立てて、残すはツム1000だけになった
(とはいえ自作困難でないワム90000キットはあと3個も有るが・・・)
先日 丸金床 で曲げた真鍮板を屋根に使って何か作ろうと思った
そこでキットを持っていないワ12000を作ってみる
t0.3快削真鍮に罫書きしてシャーで切り、妻板の頭を丸めて裾を形にし、各手スリの取付穴を開けた
屋根は縁を曲げ . . . 本文を読む
炭素棒を使う時に敷板の上に台が必要になることがある
例えばワークを留めたクリップを逃がしたい時とか
ずいぶん前に何に使ったか忘れたがブロックを切り出した残りが有った
なにしろ糸鋸で切ったので切り口が汚かったのを軽便フライスで均した
後に置いてあるゴツイのは50Ⅹ30真鍮フラットバーを50ミリ強に切断したもので友達がくれた
これはこれでとても使い道があるが、今日見つけたのも炭素棒ハンダ付け . . . 本文を読む