レ2900 フジモデル 2
1x2x1チャンネルを内幅25ミリになるように取り付けて、昨日の櫛型を曲げてハンダ付けした
軸受はいつも通りの床下高さ13ミリになる物だが、今回は床板が0.3ミリ上がるので段付きワッシャの台を0.8ミリに旋削
斜めの補強が板厚だけ床板よりも出っ張るわけだが、床板が車体より1ミリ狭いのでまだ余裕がある
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レ2900 フジモデル 1
やはり以前に組み立てたレ5000のような構造にするのが良さそうなので作ってみることにした
キットの側梁はそのまま使うとチャンネル状にならないので、90度回転して床に貼り付けた上にチャンネルを貼る
床に貼り付けた板厚分の床板を車体に沈めれば良いのだ
両端をクリップで押えて中央から両側へ炭素棒でハンダ付け
置きハンダは5か所にして一箇所ずつ通電しながら炭素棒を滑ら . . . 本文を読む
ワム80000 アダチ 14
もう1輌の方も昨日と同様に加工して走り装置は決着した
従前よりもイコライザが軽くカタカタと動く
ブレーキシリンダは台座と空気ダメの境に1ミリの穴を開けてから2.2ミリで拡大して下に切り抜けば簡単で丁度良いことが判った
ボール盤でやれば良いがホワイトメタルが喰い易いので切削油必須
その後以前からあれこれ考えても決定打にならないフジモデルの木造冷蔵車を見ていた . . . 本文を読む
ワム80000 アダチ 13
フログで飛び跳ねずジョイント音もはっきりして、これはこれで出来上がりと考えていたが、
ブレーキシリンダに細工すればイコライザ棒に干渉しないことが判ったので改造した
従前のでもイコライザは働いていたが最高とは言えなかったので
イコライザ棒を短縮して付け直す際に2段リンクのディティールが邪魔になったので一旦外した
軸受の支点は従前はt0.5ワッシャを挟んで途中まで . . . 本文を読む
プロクソンのミニサーキュラソーテーブルは刃さえ切れればとても便利な道具なのだが
スイッチが左手で操作する位置に在るため、ワークを切り終えてからスイッチを切るのが大変だ
私の場合は材料を右手で送りながら左手に持った棒で切り離す部分を押えている
切り落とすのが不要な部分なら飛んで行っても問題無いが、使う部分を切り離した瞬間に飛ばしてしまうのは避けたい
ただ飛ぶだけなら良いのだが、丸鋸歯に引っ掛 . . . 本文を読む
ツム1000 アダチ 7
昨晩ブログをアップした後で残った部分を工作した
端梁の横に付く帯板(実物的には隅柱の下部だと思う)はt0.3x1.0真鍮
引戸下の足掛けは0.4x0.6帯板を曲げて床板の穴に差し込んでハンダ付け
このぐらい太いと掴んでも壊れないと思う
これでUVレジンの2段リンクとブレーキシュー以外は出来た
今日は所属クラブの会報が出たのでじっくり読んでいた
午後から最後 . . . 本文を読む
ツム1000 アダチ 6
側ブレーキ関係は例によって足掛け以外は自作
票挿しは説明書では台に貼ってから引戸や車体に取り付けるが、台も票挿しも裏にハンダメッキして順序を逆に台→票挿しの順で炭素棒で留めた
撮影したら引戸鴨居の端に付くストッパーのような物を忘れたので取り付けた
これでハンダ付け終了かと思ったら、端梁横の帯板を忘れている . . . 本文を読む
ツム1000 アダチ 5
屋根と車体の合いが悪かったのでだましだまし指で曲げて妻板と屋根裏に隙間が出来ないように調整した
屋根を留める板はもう少し厚い方が良いのだが端材がt0.5しかなかったので取り付けた
今回は前後位置がバッチリには出来ず、車体側の穴を長孔にした
カプラ台をt0.8から切り出すのにミニサーキュラソーテーブルの超硬丸鋸刃を新品に変えたらウソみたいにスムーズに切れた
このと . . . 本文を読む
ツム1000 アダチ 4
解放テコはさすがに太過ぎる0.5は止めにしてアダチキットから出てくる0.4ミリ真鍮線を曲げた
テコ受は いまどき って感じのキットのプレス製を勿体無いから使う
そして以前に穴位置を1ミリずらしておいたキットの 床止め板 を取り付けた
穴をずらしたので真鍮板で裏打ちしておいた
このアダチの 床止め板 はたいていの場合曲げが鋭角になっていて、説明書通りに端梁の裏 . . . 本文を読む