レ7000 フジモデル 7
以前に作っておいた軸受けにイコライザ棒を取り付けて、軸受中心の挽物と棒先の受けを取り付けて組み立てた
KC弁の台は3ミリ角パイプから切り出し、今回はホワイトメタルのKC弁がギュッと入るように1.9ミリで穴を開けた
側ブレーキテコ軸受はt0.3快削真鍮から作ったが、今回はなるべく細くなるように心がけた
ワクチン接種から3日目になって熱が下がり、腕も痛くなくなっ . . . 本文を読む
レ7000 フジモデル 6
副反応2日目で熱っぽいが、これ以外に思い付かないので端梁を作った
t0.3快削真鍮に罫書きして、連結器の欠き取を作ってから折り曲げて切り離し
アングル状に外を向く部分は1ミリ、端梁自体は実物写真を見ると側梁より1ミリ強下に伸びるのでもろもろ足して4ミリ
30ミリ巾の板(実は勘違いで29ミリで良かった)に4ミリから罫書きして曲げて、1ミリ残して切断した
床板に取 . . . 本文を読む
午前中に集団接種で一回目のワクチン接種を受けた、ファイザーだった
直後はどうと言う事も無かったが、午後から時間が経つにつれ少し熱っぽくなった
おお、これは副反応か とゴロゴロしていて検温したら37.1度だった
家族は何ともないらしいので私だけ当たりか、面白い
何となく思い出してしばらく前にヤフオクから来た古いアサーンGP35を取り出した
ボディを外してみようとしたら固くて外れない
エ . . . 本文を読む
レ7000 フジモデル 5
昨日作った床板受を車体にハンダ付けした
例によって妻板から0.5ミリ離すためにt0.5板を折り曲げたスペーサーを挟んで付けて、受板取付後に外した
次に屋根の付け外しに支障しないようにハシゴの上を切断して成形し、下も床板の付け外しに支障しないように切り揃えて成形した
ハシゴの上部に線を植えたので下部は妻板の方に線を取り付けてからハシゴを合わせて、妻板の裏から加熱し . . . 本文を読む
レ7000 フジモデル 4
なんだかんだ言ってもレ2900にフジモデルのハシゴを使ったので、これも合わせなければならない
前回で勘所は判ったので、最初から0.4ミリで穴を開けて1/80インチりん青銅線を差し込んでハンダ付けした
1/80(0.0125)インチは計算上0.318ミリだが、ティッチートレイングループのこれは実測で0.33ミリだった
普通に売っている0.3ミリ真鍮線とか洋白線より . . . 本文を読む
レ7000 フジモデル 3
キットの屋根縁板を2枚仕上げて、片方を取り付けようと悪戦苦闘していたらもう1枚が無くなってしまった
飛ばした様子も無く忽然と消えたので焦りまくって探したが30分経っても見つからない
仕方なくt0.3x1.0帯板を曲げたが上手く出来ないので一旦止めた
母に薬を飲ませに親家へ行き、戻って工作部屋に入ったらスリッパの底に違和感があり、見つけた
画像は手前がキットの縁板 . . . 本文を読む
レ7000 フジモデル 2
側板を詰める件は抜きエッチングで乱れたコバをヤスリ落としたら自動的に希望の寸法になってしまった
つまり以前組んだ物は仕上げが不充分だったと言う事だ
側板と妻板にエッチングでマークされている手スリ等穴を開けてから四角に組んだ
側板上部には幅を決めるt0.5板を取り付けてからこのキットのハイライトであるヒンジを取り付けた
ヒンジはエッチングの枝を切っただけではサイ . . . 本文を読む
レ7000 フジモデル 1
このキットは屋根を車体にハンダ付けしてしまう事を前提としているので(まあたいていのキットはそうだが)
側板長90.8に対して屋根長91.5と0.7しか長くない
なので縁板を付けると余裕が全く無く取り外し式にし難い
レ2900では縁板を板厚の半分外に出すというインチキをしたが、ここは側板を詰めるインチキの方が綺麗に出来ると思う
どちらにしてもインチキだが屋根が外 . . . 本文を読む
いつも何かを組んでいる時には次の模型の事が考えられず、一段落すると手が止まってしまう
今回はボックスカーの塗装失敗も有り凹みが大きい
でもなんかやろうと軸受けを作った
しばらく前にヤフオクでt0.5リン青銅板の切れ端が出ていたので入手しておいた
切れ端なので長さ150~152 幅は19~21程度のが6枚セットになっていた
つまり私の軸受の材料は40Ⅹ10なので1枚から3輌分取れる
んで . . . 本文を読む
レ5000 フジモデル 組直し 5
エコーモデルのステップCとブレーキシリンダKC型が届いたのでさっそく取り付けた
が、郵便配達が来る前の午前中に一昨日塗装したボックスカーに昨夜のうちにマスキングテープを貼っておいたので床下色を塗った
そしてテープを剥がしたら悲劇が・・・車体側面の塗膜が糊のせいか変質してしまった
丸一日以上たったから大丈夫だろうと踏んだのが良くなかったのか・・・
とにかく . . . 本文を読む