日本・ベルギー・英国 喫茶モエ営業中
Brugge Style
calendar
2018年11月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | ||||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ||
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | ||
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |||
|
goo blog
archives
categories
moet's nonsense(1561) |
役に立たない旅の記憶(547) |
バレエ(227) |
ブルージュとベルギー(467) |
ブルージュとベルギー 街のアドレス(45) |
英国(306) |
ロンドンと英国 街のアドレス(74) |
お菓子作りは実験(79) |
美しきもの(143) |
おすすめのもの(47) |
人びとのかたち(75) |
amuse(10) |
***(17) |
セカイ通信ロンドン(5) |
recent entries
瑠璃光院のから騒ぎ |
神戸の夕暮れを映すケーキ |
桜島のひと |
書院造は白鷺 紅葉の燃える赤 桂離宮 |
あるかなの湯で朝から |
別の彼を追いかけて 東京 |
上海が見た夢 租界と外国人居留地 |
サンタクロースの露払い@上海 |
家にツリーを飾ったら...旅に出る |
雪待ちのロンドン11月 |
bookmarks
Brugge Style
Brugge Style メイン・ページへ |
自己紹介 |
tumblr B.S. |
profile
brugge_style |
moetと申します。
ベルギーを離れ、 英国在住中。 夜景評論家/ 床の間主義者。 メール頂けますと嬉しいです。 krugkrug2004(at) yahoo(dot)co(dot)jp |
search
goo links
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
ワルシャワのボッティチェリ
春(プリマヴェーラ)のような
ボッティチェリ「聖母子」(1488年ごろ)
The Virgin and Child, St. John and an Angel
これもシモネッタ・ヴェスプッチがモデルだろう
花の顔(かんばせ)なんと美しいひとだろう。
「美に対するプラトン的な愛によって人間は神の領域に近づくことができると考えられた」
半ばこの絵を目当てでワルシャワ国立美術館を訪れたのだったが
全体的にとても趣味がよく、整った美術館で
特に中世の祭壇画のコレクションと
Faras Galleryのヌビアのキリスト教芸術コレクションがすばらしかった。
宗教画は芸術が何を母体にしているのか、をいつも思い出させてくれる。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )