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ベルギーを離れ、 英国在住中。 夜景評論家/ 床の間主義者。 メール頂けますと嬉しいです。 krugkrug2004(at) yahoo(dot)co(dot)jp |
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christian dior
去年、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館で開催されたディオール展は稀に見る大盛況だった。
会期は延期され、営業時間も延長され、それでもチケットを取るのすら難しく、ある友人はこれを見るためだけにわざわざ外国からロンドンを訪れたり、友の会メンバーになったりしたのだった。
わたしも遊園地に行く子供のように複数回見に行った。
その時期の出張ついでのロンドンで、ぜひ見たいと言っていたのに結局チャンスを逃した友人に、自分が買っておいた展覧会の写真集を差し上げた。
彼女が、表紙裏に一言書いて、と言うので、ロンドンでお茶を飲みながら記念にグッドラックのメッセージと日付を入れた。
その話をまた別の友人にしたら、今年のお誕生日にと贈ってくれた。もちろん、表紙裏に素敵なメッセージを書いてくれていた!
ディオール展は忘れられない展覧会だが、これでさらに特別なものになった。
ディオールといえばピンクの薔薇。
でも今うちには大量の赤薔薇があるので...この本の間で押し花にしようかしら。
何十年か経って、娘や孫がこの本の間に赤い薔薇の花びらを見つけたら素敵だろうな、と。
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