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普請中、というより手術中




2019年の4月に突如として燃え上がったノートルダム大聖堂は、われわれにこの地上に永遠のものは何もないことを知らしめた。

この世の終わりか、と。




魂の抜け殻のような...


たしかに前回見た時(今年の夏)よりは工事は進んでいるようではある。

「やりなおしは可能である」というのも、きっと大切なメッセージなのだろう。

こちらでクリスマスが祝えるようになるのはいつだろうか。
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