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Brugge Style
日本から英国へ瞬間移動したり
先月の日本滞在中、わたしは神戸で旧交を温めていたら、娘からこんな写真が送られて来た。
一瞬、「娘、もう日本へ到着したよね?」と思ってしまった...
夫と娘は2日連続でUFJを訪れていたのだった。
親子で魔法学校のハウス・スカーフを身につけて歩き回ったようだ。
夫も娘も、いわゆるジョセフ・キャンベル『千の顔を持つ英雄』系のストーリーが大好物だ。
わたしもとても好きだが、映画やシリーズものの方には行かず、どちらかというと構造主義的な手法そのものが好きなタイプ。
エジンバラ城、しばらく行ってないので写真がない...
こちらはかのシリーズの撮影現場にもなったグロスターの大聖堂。似ている
フライング・ダイナソーだかで、スタッフの方から「日本語がお上手ですね!」と声をかけられたと、娘は怒っていた(笑)。
父親と一緒にいると外国人に見えるようだ(国籍上は外国人だけど)。おもしろいですね。
彼女の日本語レベルは、普段は小学校低学年レベルでとても可愛く上品な日本語を話すが(罵倒の単語すら知らない)、耳コピが得意だからか、3日くらい日本で日本語にもまれると驚くくらい上手になる。
読み書きはひらがなと多少の漢字のみ、ほとんどできません(笑)。
来年は医学部内で超短期留学ができるので、日本を選ぼうかなと言っている。どうなるか楽しみ。<当然わたしもついていくつもり。
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