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Brugge Style
パッケージ・デザイン
大好きだったBelvoirコーディアルのパッケージのデザインが変わってしまっている!
スーパーマーケットで気がついた。
買わなかった。
メガネを忘れ、小さい字を読むのが面倒で(笑)、同じ中身でパッケージのデザインだけが変わってしまったのか、それともジェネリック品なのか確信が持てなかったのが理由のひとつ。
新パッケージが旧パッケージよりも魅力的ならば、なにはともあれ買っていただろうに、わたしは新パッケージに魅力を感じなかったからというのがもうひとつの理由。
帰宅してからネットで調べたら、やはりデザインがリニューアルされたよう。
そういえば数日前、「カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力」という記事があったのを思い出した。
この記事の内容的には、コーディアルの新パッケージ、大外れだと思うんだけど!
旅先でスーパーマーケットに行くのはとても好きだ。
食材の面白さだけでなく、その国独特のパッケージデザインを見て歩くのはとても興味深い。
どういうものが消費者にアピールすると考えられているか、どういうものが実際にアピールするのか、どんな性質のものだと考えさせたいのか、考えられているのか...
上の写真は買いだめして寝かせてあった最後の旧デザインのボトルだ。
こっちの方が絶対に可愛いのになあ...新デザイン、ちょっと野暮ったい。
いつか在庫も無くなって手に入らなくなってしまう前に記念に残しておこう。
微炭酸のすっきりしたフランボワーズ風味や、薔薇との組み合わせ、断酒中にはぴったりなんだがなあ。
もうあまり欲しくないかも...! 中身はおそらく一緒なのに!
今まで完全パケ買いをしていたのか、わたしは。
こういう変化...商品のお馴染みのデザインが変わったり、毎日通りかかる建物がある日別のものに変わってしまっても、前どんなデザインだったか、何があったか思い出せなかったりすること、よくある。
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