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ブルージュはクリスマスまであと...




先週はベルギーとフランスが秋休みだったためだろうか、ブルージュは結構な人出で、ひさしぶりに観光や買い物で賑わう街を見た。

ロンドンの中心部もだが、ブルージュは観光に特化した都市ゆえに、人が少ないと寂莫としたなんともいえない雰囲気になるのだ。


特にクリスマスが近いわけでもないのに、暗くなるのもすっかり早くなった街角に暖かい灯りがともり、人々が三々五々飲食店に集うようになると、なぜかお祝いシーズンが到来したような気がしてくるから不思議だ。




フレデリックの店(1枚目と2枚目の写真)はいち早くクリスマスの飾り付けを始めていた。
数日前に車で通りかかると、クレーンでの作業の真っ最中で、窓から手を振ったら「コーヒー飲んでいって!」と。忙しそうな上、後ろから車が来ていたので立ち寄らなかったが。

今年も「こんなファンタジーよく思いつくなあ!」という感じでとてもすてきな彼のお店の飾り付けが完成。


そして今朝は英国へ戻る前に、テラス席で朝ごはんを食べていたら、商店街にクリスマスの飾りつけをするトラックと作業の人が...(3枚目の写真)




冬の晴れた朝に、外のテラス席でコーヒーとクロワッサンの朝食を取るのが最高。
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