”かりおか製自動カーテン”リニューアルの続きです(・_・)г
コントローラーは、100円ショップで手に入れたデジタル時計2つと、オリジナル設計の電子回路で製作しました。
上側の時計がカーテンを開く時刻の設定用、下側は閉める時刻の設定用です。
ちなみに青いケースも100円ショップにあったものですが、時計の幅とピッタリ合っていて、うまい具合に、下の方に押しボタンスイッチを取り付けるスペースも確保できました(^_^)b
時計は、ケースに接着されているのですが、時刻の設定や電池交換の時は、時計部分をスライドさせて行えるようになっています。
このデザインの時計が無かったら、こんなにスマートなものはできなかったかもしれませんね~ラッキーです。
電子回路は、実は以前に実験した”タイマースイッチ”の回路を2つ組み合わせたものです。
タイマースイッチのどちらがONとなったかによって、出力の極性(プラスマイナス)が変わり、カーテンを開けるのか閉めるのかをコントロールする仕組みです。
もし、カーテンがひっかかったりしてモーターが停止した際には、モーターや電源を保護するように、これもまた以前に実験したブレーカー回路を組み合わせました。
最初の自動カーテンを製作したのは、もう4年前となりましたが、朝、カーテンが自動的に開き、光の中で目覚めるというのはなかなか快適です。
朝焼けの光の中に立つ影は~♪(・o・) ヾ(-_-)それはミラーマン