かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

中山式快癒器と三角ドライバー

2017年10月14日 | コレクション

これをご存知でしょうか(・_・)b (・_・ )?

これは、中山式快癒器というもので、この上に寝転ぶことで、自分で背骨の両脇を指圧できるという健康器具です。
背骨の両脇には多数のツボがあるのですが、やってみるとなかなか気持ちが良いのです。
第一実験室(実家)にも昔からあるのですが(ただし木製)、ちょっと調べてみたところ、昭和22年から存在しているようです。
現在のものは樹脂でできていて、指圧部分の玉の高さをダイヤルで調整できるようになっています。

さて、以前から気になっていたことがありました。
それは、使っているときに、指圧する玉の部分から、ギューとかキュッキュとか、音がすることです。中のバネや周りの部分擦れて鳴っているようでした。

どうもこの音が苦手なので、分解してグリスを塗ってみようかと思ったのですが、なんと、使われているのが+(プラス)や-(マイナス)ではなく△(三角)のネジでした。

なんで、こんなネジを使うのやら(-ε"-)

仕方がないので、ホームセンターで三角ドライバーを購入。

SK11差し替え式ドライバー三角ネジ用1.6 2.0 2.2 2.3mmm4サイズ
(ワンサイズだけで良かったのだが、これしか見当たらなかった・・・)

分解して、バネや擦れる箇所にグリスを流布しました。

意外に埃や髪の毛が入り込んでいたので、掃除もしました。

耳障りな音はしなくなり、より快適に使えそうです(*'ー')ノ

ところで、今後この三角ドライバーを使うことはあるのだろうか・・・(。-`ω-)ンー

コメント
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