かりおかの実験室

実(体)験を書き綴っています。買ってみた。作ってみた。やってみた。行ってみた。使ってみた。・・・などなど。

雨感知センサーの取り付け器具を作ってみました。

2021年11月19日 | 製作

以前、バルコニーに自作の雨感知センサーを取り付けましたが、このときはあり合わせの角材とアクリル板でバルコニーの柵を挟むようにボルトで固定していました(・_・) (・_・ )ウンウン

センサを取り外すことなどそうそう無いだろうと思っていたのですが、先日、建物の外装補修工事があり、早速取り外さなければなりませんでした(-ε"-)

う~んボルトも錆びてきたし、取り外すのも取り付けるのも面倒だなぁ・・・(-"_-)ゞ

そこで、今後のためにも少々改良しておくことにしました。
利用したのは、カモイなどに挟んで止めることができるネジ式のフックです。

フックにL字型のアルミアングルをネジ止めし、先端にセンサを取り付けました。

設置するときは、柵の下から差し込んでネジ部分を回して止めるだけです。

いい感じ~(*'ー')ノ

これまでは、柵の外側へ手を伸ばしてドライバーを回さなければなりませんでしたが、作業は柵の内側だけで済み、しかも工具も不要になったので大変お手軽になりました。
これなら、センサをメンテナンスする場合も楽々です(o^ー')v

かなりしっかり固定されている感触ですが、台風などで飛ばされた場合に備え、この器具とバルコニーを紐で繋いでおこうかと思います。念のため(・_・)b (・_・ )ソーダネ


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