先日購入したブレッドボードですが、使ってみると少し失敗したかな?と思うところがありました。
よくあるトランジスタを使った回路図では、上側にプラスの電源、下側にマイナスの電源があり、右上のコレクタ側にブザーやリレーなどの負荷、左側のベース側にセンサーなどの素子やそれをコントロールする抵抗、コンデンサなどが接続されることが多いと思います。
つまり、上下に電源のブロックがあり、ボードが横長の方が使い易いのではと思ったわけなのです。
というわけで、早くも2つ目を買ってしまいました(^_^;
サンハヤトのSRH-10とSRH-5を2つずつ。
これらは組み合わせて使え、SRH-10を2つ、SRH-5で接続するととても広く使えるようになりました。(上にあるのは、先日購入したSAD-01)
SRH-10を1個とSRH-5を組み合わせたもので、ある回路を作ってみたら、なかなか余裕を持って配線することができました。
上下に電源のラインがあるので、思ったとおり配線もスッキリです。
以前に購入したSAD-01ですが、決してお払い箱ではありません。ICやリレーを配置できる部分が3列もあるので、これはこれで便利に使うことにします。これで電源回路だけ別に作っても良いかもしれません(・▽・)b
今度誰かに趣味を聞かれたら、「ボード」って答えようっと(-▽-)г
確認してみたら、サンハヤトの縦型(SAD-01)は6穴でしたが、横型は5穴でした(^。^;)ゞ
ありがとございます~。
使えると思った物は即買いです(笑)
幸か不幸か、店にサンハトヤの製品しか無かったのですが、今後長く使いそうなので、まぁ良かったのではと思ってます。
良く見るとサンハトヤの物は、連なった穴が6つですが、廉価版は5つみたいですね。
1列多いというのは、結構大きな違いではないでしょか(・o・)b
実験室は、新たなアイテムを入手した。100ポイント。
早い~。
回路の組み立てもキレイですねー、わたしとは大違い・・・・。
安いブレッドボードは線を差す時にギクシャクするので、少し苦労します。サンハトヤはそんなことないんでしょうねー。プロご用達だし。。
PICなどのムカデ型の部品を使うときには、縦長タイプのボードのほうが便利です。
縦長タイプって、廉価版出てないです(笑)
やはりそうでしたか~。
経験豊富なRLCさんが言うことですから、間違いないですね。
今夜も少しばかり新しい回路の実験をしましたが、短時間で結果が得られてとても便利です。
複数の回路を作って比較したり、接続したりということもありそうですので、結果、ボードが2,3個用意できて、ちょうど良かったと思っています。
短いタイプは、小さな回路や、縦にしてつないで、トランジスタやST-32のような小さなトランスの配線などはやりやすいです。