先日のミニポンプ(ギヤポンプ)の製作がうまくいきましたので、故障したソープディスペンサーを復活させてみることにしました(`_´)/ (・o・ )ホウ
ソープディスペンサーを分解するとこんな感じ。
このモーターと一体型のポンプ部分が機能しなくなっていたわけですが、どう故障したのかはわからずのままです(._.)
ケース上部の底面を加工して、先日製作のミニポンプ(ギヤポンプ)を取り付けました。
その他のセンサを含めた電気系統には不具合はありませんでしたので、配線をやり直しつつ元の形に戻しました。
動く様子をご覧ください(。´ω`)ノ
上部のタッチセンサーで電源をONした後、手を差し出すと一定量の水が出てきました。
成功です!ヽ( ´ー`)ノ
実験動画では水を使いましたが、粘度が高いと思われる食器用洗剤でも同様に動き、洗剤ディスペンサーとしても使えました。
<よもやま話>
既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、先日実験製作を行ったミニポンプは今回の改造のために予め高さを合わせて設計していたのでした(`_´)/ (^_^ )ソーダネ
1つ気になっていたのは、手を差し出したときに適量が出てくるかどうかというところでした。
モーターとポンプを交換する形になりましたので、電気系統とうまく連携できないと、少なかったリ多かったりしてしまうのではと思っていたのですが、まぁだいたい良さげな感じだったのでホッとしました(-。-)=3
適量で無かった場合には、モーターの回転速度をコントロールするなど対策が必要になったかもしれません。
ソープディスペンサも洗剤ディスペンサも使ってみると便利なんですよねぇ。復活できて良かったです(^_^) (^o^ )イイカモ
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