●良い点: いかにもアメリカのハイウェイを走っていそうな いでたちがスゴイ。当然、フェアリングの効果は絶大。
●悪い点: ロードキングとエレクトラグライドに挟まれて微妙な立ち位置か。
●こんな人にオススメ: ツーリング主体だが、街乗りで持て余すのは避けたい方。
●良い点: これぞハーレー！と言わんばかりの迫力のルックス。特に幅広いタンクがオーナー心を擽る。低速では意外に低振動で快適だが、アクセルを開けるとハーレーらしい鼓動が楽しめる。
●悪い点: 独特のシフトは慣れが必要。高速は安定感バツグンだが、市内の取り回しは少々きついか。
●こんな人にオススメ: ツーリング仲間に自慢したい方。
●良い点: いや～快適。フェアリングがついているだけで随分疲労度が変わります。迫力のルックスは、まさにハーレーの代名詞的存在。
●悪い点: 新しさはない。
●こんな人にオススメ: ツーリングはもちろんだが、望外に軽快なのでオールマイティに使える。
●良い点：なんといってもクラシカル＆ワイルドなルックスが最大のポイント。スプリンガーフォークはノーズダイブを感じさせない面白いフィーリング。
●悪い点:ブレーキの効きがイマイチ。
●こんな人にオススメ:一番旬なハーレーに乗りたい方（当時）。
●良い点: 想像以上にスポーティなハンドリング。鼓動感と快適さのGoodバランス。ポジションもスポーティと快適の中間。
●悪い点: 価格が高い。荒々しさを期待してはダメ。
●こんな人にオススメ:ハーレーをかっこよく、スポーティに乗りたい、かつ人には負けたくない方。
●良い点: なんといってもかっこいいルックスが素晴らしい。鼓動感はビューエルよりもスポーツスター寄り。当然、アメリカンスタイルよりもスポーティな走りが楽しめる。
●悪い点: ポジションのせいか重量バランスの問題か、想像していた程スポーティな走りはできなかった。どことなくチグハグな印象。
●こんな人にオススメ: ハーレー＝おっさん というイメージは避けたい方。
●良い点：
1200ccならではの鼓動感、適度にスポーティなハンドリング、快適性、個人的にはベスト・バランスの1台。後部座席も使えるし、買うならこれかな。
●悪い点：
スポーティとはいえ、ポジションはアメリカンなので限度はある。ビューエルの方がよりスポーティなんだが・・・
●こんな人にオススメ：
ハーレーらしさを過不足なく楽しみたい方。
※2008年前後の試乗時の感想です。
ハーレー試乗会＠コヤマドライビングスクール綱島に行ってきました！
最近、久々にバイクに興味が出てきまして。ここはひとつ、アメリカンの最高峰、ハーレーに一度試乗してみようと思い立った訳です。
しかし、MTのバイクなんて、15年ぶり。しかも当日は小雨・・・・
でも、何とかなるもんで、走り出したら違和感なく運転できました。
では、簡単なインプレを。
１．スポーツスター1200ナイトスター（XL1200N)
一番最初に乗ったのが、このブラック系の渋いハーレー。アクセルを煽ると、”ドゥルン！”とビッグツインの素敵な鼓動！
流石に1200ｃｃだけあって、アイドリングでもグイグイ加速。操縦性も良好。何気に一番気に入った1台でした。
２．スポーツスターXL883ロー（XL883L）
次に試乗したコイツは排気量が控えめ。迫力もトルクもやや大人しい。その分、軽快に加速していきます。ハンドリングも、より軽め。ハーレーらしい鼓動はもちろん健在でした。
３．ビューエル・ライトニング（XB１２Scg)
突然、毛色の違うネイキッドに。といっても、エンジンはハーレー。トルク感はそのままに、よりスムーズな吹け上がり。車体は非常にコンパクト。ハンドリングもクイックっぽいですが、なにせ雨なので・・・個人的には個性的なフォルムもあいまって、結構気に入りました。
４．ファットボーイ（FLSTF)
これぞハーレー！といったいでたち。跨ると、デカイ・・・トルクもグイグイでますが、意外に振動は控えめで快適。バイクというより、車に近い感覚でした。これは長距離ツーリング等快適でしょうね。
５．ダイナ・ファットボブ（FXDF)
イメージしていたハーレーに最も近い1台。排気量、サウンド、振動、どれをとっても迫力。長距離は疲れそうですが、街中での迫力はバツグンでしょう。
というわけで、存分に楽しませてもらいました。Vツインの鼓動とトルク感、すばらしいですね！今まで（昔は）レプリカやツアラー派でアメリカンにはまったく興味がありませんでしたが、ちょっと欲しいと思わせる魅力がありました。
しかしバイクに200万円はキツイなぁ・・・
最近、久々にバイクに興味が出てきまして。ここはひとつ、アメリカンの最高峰、ハーレーに一度試乗してみようと思い立った訳です。
しかし、MTのバイクなんて、15年ぶり。しかも当日は小雨・・・・
でも、何とかなるもんで、走り出したら違和感なく運転できました。
では、簡単なインプレを。
１．スポーツスター1200ナイトスター（XL1200N)
一番最初に乗ったのが、このブラック系の渋いハーレー。アクセルを煽ると、”ドゥルン！”とビッグツインの素敵な鼓動！
流石に1200ｃｃだけあって、アイドリングでもグイグイ加速。操縦性も良好。何気に一番気に入った1台でした。
２．スポーツスターXL883ロー（XL883L）
次に試乗したコイツは排気量が控えめ。迫力もトルクもやや大人しい。その分、軽快に加速していきます。ハンドリングも、より軽め。ハーレーらしい鼓動はもちろん健在でした。
３．ビューエル・ライトニング（XB１２Scg)
突然、毛色の違うネイキッドに。といっても、エンジンはハーレー。トルク感はそのままに、よりスムーズな吹け上がり。車体は非常にコンパクト。ハンドリングもクイックっぽいですが、なにせ雨なので・・・個人的には個性的なフォルムもあいまって、結構気に入りました。
４．ファットボーイ（FLSTF)
これぞハーレー！といったいでたち。跨ると、デカイ・・・トルクもグイグイでますが、意外に振動は控えめで快適。バイクというより、車に近い感覚でした。これは長距離ツーリング等快適でしょうね。
５．ダイナ・ファットボブ（FXDF)
イメージしていたハーレーに最も近い1台。排気量、サウンド、振動、どれをとっても迫力。長距離は疲れそうですが、街中での迫力はバツグンでしょう。
というわけで、存分に楽しませてもらいました。Vツインの鼓動とトルク感、すばらしいですね！今まで（昔は）レプリカやツアラー派でアメリカンにはまったく興味がありませんでしたが、ちょっと欲しいと思わせる魅力がありました。
しかしバイクに200万円はキツイなぁ・・・
 | アイラブスポーツスター 11 (エイムック 1559 CLUB HARLEY別冊) 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2008-06-28 |
 | 鉄馬メカニズム講座―ハーレーダビッドソンを誰よりもカッコよくいつまでも調子よく乗りたい人へ (エイムック―Club Harley”how to”mook (939)) 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2004-09 |
 | ハーレーダビッドソンスポーツスターマスターブック 価格：￥ 3,675（税込） 発売日：2002-10 |