HDDの奥から発掘した過去動画シリーズ、今回は2007年に試乗した日産のFFフルサイズセダン、ティアナです!
セフィーロの後継車種で、のちにティーダやブルーバードシルフィにモダンリビングテイストの内装が受けつがれましたね。
最終型は今見ると結構カッコいいデザインです。
2.3L V6エンジンは今聞いても結構スポーティなサウンドです。
当時のインプレッションは下記通りです。
●良い点
日本版ジャガーと言ったら褒めすぎか。しかし、独自の世界観を持つモダンなインテリア、しなやかな乗り心地、繊細な吹けあがり等、一つの世界を作り上げている。もちろん世界のディープさではジャガーに及ばないが、スタートとしてはいい方向にある。
●悪い点
米国アルティマそのまんまのエクステリア。リアサイドウインドウのエンド部分のデザイン性は高い。が、もうちょっとインテリアに負けないエクステリアが欲しい。
●こんな人にオススメ
セダン冬の時代に気を吐く数少ないオススメの1台。日産はこの車種を大切に育てて欲しい。プリメーラの悲劇を繰り返さないように。。。
では、動画をお楽しみ下さい!