カワサキ エストレヤ w250 2019年式に試乗しました
●居住性★★★★
ポジションはかなりアップライトで楽だが腰にくるかも
足つきはかなり良好
乗り心地は最強レベルの優しさ
大きめのギャップは伝わる
風はそれなりに当たる
●動力性能★★★
低速から粘るトルクで街中は楽
3000回転くらいでグッとトルク出てくる
高回転は得意とは言えないがフラットに周り苦しそうではない
街乗り向きなので高速は不向き
鼓動感は適度で心地いい 寝そう 子守り歌みたい
●ハンドリング★★★
ニュートラルで立ちが少し強めだが
姿勢変化でパタっと倒れる
リアがグニグニしてる
いい意味でしっとりした重みを感じる。落ち着いてる
重心の低さを感じる
ドラムブレーキリアは効きはイマイチで鳴く
●総合評価 ★★★★
まったりツーリングに最高に味があるバイク
街乗りレベルなら望外に活発に走る
粘るトルクを感じながら定速で走るのが最高のバイク