トヨタ 新型アルファード 2.5L ガソリンモデル Zに試乗しました!
今回は内装外装チェックと街乗りインプレッションをお届けします。
⚫︎居住性★★★★★
静粛性高い
乗り心地は総じて良い
細かい段差は得意
フラットな路面では浮遊感
大きめの段差は内装の震えを少し感じる
大きなウネリは吸収できてない
内装のデザインと質感は高い
空間も文句なし
⚫︎動力性能★★★
2.4は日常使いは問題ないし音もノイジーじゃないが余裕はない
最大トルク発生回転数が高めなので、街乗りの発進加速ではHVモーターのトルク感が恋しくなる
⚫︎ハンドリング★★★★
基本はアンダーでレスポンスも緩め
だがワインディングでも根をあげないサスとハンドルへの手応えは見事
⚫︎総合評価★★★★★
ミニバン最上級の存在感が唯一無二
乗り心地は最上級とは言えない
燃費はリッター9km。レギュラーなのはありがたい。
540万円という価格がリーズナブルに感じるほど最近の車は高くなったなぁ。