情報交換会が終了しました。 中学校からは校長先生と教頭先生。 三つの小学校からは、校長先生。 そして、各地の民生委員・児童委員 地区長と主任児童委員。 総勢で12名で実施しました。
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先ず、自己紹介を兼ねて、各学校の現況や課題を話して頂きました。
ことの大小はありますが、問題を持つ子どもへの対応などについて突っ込んだ話が出来ました。 一方、今もっと問題にすべきは、“一部の親” だということです。
新聞などで目にする 『モンスターペアレント』 が実在するそうです。 これも、程度には差があります。
一例を挙げます。 子どもの一方的な言い分だけを聞いて怒鳴りこんでくる親。 日頃は子どもを全く放置している分、この時だけは親の威厳を見せようという勢いで学校に苦情を言ってきます。 状況を聞いても、客観的な判断が出来ないそうです。
興奮している親は、自分自身が不安で一杯という感じです。 親の言葉遣いがあまりに悪いので、子どもも学校で酷い言葉を使っています。
過去も含めて、色々な事例を伺ううちに、学校現場の限界ということを感じました。 今の親は、という言い方もイヤですが、でも問題が多すぎます。 少し極端な言い方をしますが、親になるのに何の資格も必要ないのだ、と考えさせられました。
所感は、『続き』 に書きます。
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