高校のＰＴＡ活動も四年目です。 年々、感じることですが、新たな出会いと同じだけ、別れがあります。 当然であっても、寂しいことです。
どこの学校のＰＴＡ活動であれ、伝統を継続しつつも、担当される役員さんはどんどん入れ替わります。 いや、校長先生なども、それに負けないスピードで替わっていきます。
方丈記冒頭のように、川の流れ（学校やＰＴＡ）には大きな変化は見られないのですが、水（役員さんや先生方）は替わっていきます。
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一度、ＰＴＡから離れられると、お会いする機会は なかなかありません。 地域が離れていれば、先ず再会の機会も皆無に近いので、とっても残念です。
二年前に、県高Ｐ連で一緒に役員をやらせて頂いた方々は特別でした。 桑野会長を筆頭に、連絡を取り合って、お付き合いを続けて頂いております。 これからも、長い交流になりそうです。
でも、多くの場合は、継続は困難です。
もっとも。 人生は意外性の連続ですから、まったく予期せぬ場所でバッタリ再会というドラマを楽しみにしていたいと思います。 実際、大阪や唐津では思いもよらぬ偶然がありました。
現在の出会いに感謝して、お付き合いを大切にさせて頂くことが、最も大切なことでしょう。
今年の全国大会も、来月に迫りました。 新しい出会いに、大いに期待です。
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