マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

配偶者の責任

2007年07月26日 | 喜働

自分の奥さんが魅力的な女性でいるのか? これは当の旦那の責任だそうです。 同様に、夫が男性として魅力があるか否かは奥さんの責任です。

つまり、自分の相方の魅力は、配偶者次第だということです。 欧米では、結構な年齢になった夫婦でも、愛の言葉を口にすると聞きます。 「愛してるよ」 「今日もきれいだよ」 「なんて素敵なんだ」

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どうも、結婚してから時間が経過するにつれて、こうした言葉から縁遠くなっているように感じます。 詩人の谷川俊太郎さんの言葉です。 『長い間、一緒に暮らして、その間に芽生える感情こそが「愛」。』

まぁ、人間ですから、変えられない部分もあります。 でも、人が醸し出す魅力とは、外観よりもむしろ、それまでの人生の充実感みたいなものだと思うのです。 だから、自分の相方がそうした魅力を持つかどうかは、配偶者である自分自身にかかっているとも言えるでしょう。

倫理では、夫婦は互いを映す『合わせ鏡』だと教えられます。 相手を改めさせようとするのではなく、自分自身が変わっていけば、相手も変わるのです。 相手を魅力的にしたいと思えば ひたすら誉めなさい。

と、いうのも、夫婦は互いに向かい合った一組の鏡だからです。

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