さて、研修会の講演です。
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研修会としては少し珍しい方が講師でした。 ザ・フライング・エレファンツの、木村 康治さんです。 バンドでは 『ポール・マッカートニー』 と言ったほうが分かるでしょうね。
演題は 『果てしなく広がる夢に向かって』 でした。 何故、ザ・フライング・エレファンツのメンバーが講演会の講師を?
実は、木村さんは多くの教育関係の研修会などで講師をされてきたそうです。 最初は新任教師研修。 90分の講演時間を与えられたときに、時間が保たないといけないと考えてギターを持参されたそうです。 そして講演の中で演奏したことが大いに受けて、それからは、「演奏する講師」 として呼ばれるそうです。
本職は(というか音楽活動以外では)学習塾を経営されているそうで、教育とは縁が深かったようです。 自作曲が、『福岡県青少年アンビシャス運動』 の応援歌にも採用されているそうです。
当日は、ザ・フライング・エレファンツの結成までの話に加え、ニューヨーク・カーネギーホールで単独公演を成功させるまでの話を伺いました。
その経験を基に55歳の木村さんは参加者(おっちゃん達)に、「夢を持ちましょう。夢を持てば必ずかないます」 と熱く語ってくれました。
もちろん。 演奏もしてくれましたよ。 その話は次回に。
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