ザ・フライング・エレファンツの木村さん。 良い演奏を聴かせていただきました。 講演中、そして講演後の情報交換会の席で。
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初っぱなの曲はビートルズではなく、モンキーズのナンバーから。 そうなると 『デイドリーム・ビリーバー』 かな? その通りでした。 いやぁ、甘い声ですね。 皆を一気に引き込んでしまいました。
次は 『ミッシェル』 。 ポールに憧れ、いつかポールと会って話ができる日を夢見て英語の勉強をしてきたそうです。 英会話の手本は、もちろんビートルズの歌詞だったそうです。
そんな思いを込めた、自作の 『フロム・ミー・トゥ・ポール』 。
最後の 『レット・イット・ビー』 まで本当に聴かせてくれました。
博多のキャバーンクラブでは、色々な 『ビートルズ』 を聴きました。 ザ・フライング・エレファンツも含めて。 多くのバンドでは、ジョン・レノンの場合は本当に似ています。 それが私の感想です。 でも。 ポールのように歌える人は少ないのです。 いや、殆どいませんね。 木村さんは、卓越していると感じていました。 この日もそれを再確認しました。
余談ですが。
ジョージ・ハリスンとリンゴ・スターの場合には、本人よりも歌が上手いと感じる人が多かったのですが(笑)
ビートルズは別格ですね。
甘い声に青春の一頁が甦った研修会でした。
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