福岡県倫理法人会の大島さんは 御自分の著書の中で、三つの 「し」 について書かれています。
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日頃から、三つの 「し」 を心に刻んで人生を送っておられるのです。
一つ目の 「し」 は、師匠の 「し」 です。 自分以外の人はみな師と考え、あらゆる人たちから 学んでいます。
二つ目の 「し」 は 「志」 です。 高い志を持ち、夢を持つことによって、人間は成長できると考えているのです。
そして、三つ目の 「し」 は 「使」 です。 これは使命感の 「使」 です。 自分が何のために生かされているのか、何に命を賭けるべきなのかを知ることが、生き生きとした人生を送るためには絶対に欠かせません。
そして、「師」 も 「志」 も 「自分の使命とは何か」 を知るために あるものではないかと思われているそうです。
大やけどを負って奇跡的に助かった大島さんは、自分に与えられた使命について深く考えた結果、三つの使命があると行きついたのです。 それは、「経営者としての使命」、「家族の一員としての使命」 そして 「人さまのお役に立つという使命」 だったのです。
ただ漫然と日々を生きるのではなく、自分自身の 「使命」 とは何かを考えて生きたいものです。
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