中学3年生の三男に 携帯電話を認めて購入しました。
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同級生で持っていない生徒は居ないらしく、欲しくて欲しくて堪らないという感じの日々でした。 やっと手にして、心底 嬉しそうです。
わが家では、携帯電話は高校生からと決めています。 長男・次男ともに、高校の合格発表があってから持たせました。
三男は、これまで携帯電話が欲しいとは言っていませんでした。 それは上の兄貴達のことを知っていて、言ってもダメだと感じていたから。 欲しいか?と問われれば、「当たり前じゃん」 と家内には訴えていたそうです。
今回、高校の合格発表には少し早いのですが、解禁いたしました。
理由は、時代の変遷です。 5年前の長男の時とは 中学生の保有率が、明らかに異なります。 携帯電話を持っていない中学生を捜す方が困難です。
今の時代で ここまで 我慢させてきたから、早めに許して、と家内に相談されました。 いや、正しくは 命じられました。
やっと、友人とのコミュニケーションが出来る、と喜ぶ三男。 違和感を感じながらも、それが世相なのだと自分に言い聞かせる私。
そう言えば。 PTAで県の役員をしていたとき、筑豊地区の会長が 「わが家では、高校生の間は携帯電話は持たせない」 と言っておられました。 実際に、現役高校生の子には持たせていませんでした。 いま、3人目(いや4人目かも?)の お子さんが高校生です。
依然、持たせてないかなぁ? それとも、『時代の変遷』 と考えも変化したでしょうか? 機会があれば、聞いてみたいです。
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