全亭協(全国亭主関白協会)の提唱する 『3大原則』 を。
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その1。 愛の三原則。 亭主が、家の外ではよく使うが、家の中ではまったく使わない言葉。 それは、「ありがとう」 「ごめんなさい」 「愛している」 だそうです。 そして、この3つの言葉こそが、妻に使えば絶大な効果がある、魔法の言葉だと。 「ありがとう、をためらわずに言おう。 ごめんなさい、を恐れずに言おう。 愛している、を照れずに言おう」 こそ、夫婦円満の基礎となる、そうです。
その2。 非勝三原則。 日本には 「非核三原則」 があるように、全亭協には 「非勝三原則」 があるのです。 それは、「勝たない」 「勝てない」 「勝ちたくない」 である、と。 「勝たない」 → 反論をすれば、1時間ですむ喧嘩が2時間になる。 「勝てない」 → よもや、その喧嘩に勝っても、敵は20年前の浮気を持ち出してくるから、勝てない。 「勝ちたくない」 → 勝っても、次の機会にはストレスが5倍10倍になって返ってくるだけだから、勝ちたくない。
その3。 復活三原則。 また三原則か?と思われるであろう。 さすが、その点は筆者も言及して、「オヤジは三つ以上覚えられないから仕方がないのだ」 と書いてある。 そういうことで、復活三原則。 「聞こうよ」 「書こうよ」 「話そうよ」 となる。 そのために オヤジが駆使すべきフレーズまで準備されている。 「まじ、てか、だよね」 である、と。
もちろん、中には真面目な言及もあります。
家庭内に居場所があるという亭主は、妻の心の中に常に亭主が居るということだ。 実は、「新!亭主関白」 が目指す究極の居場所は、愛妻の心の中なのである。
いいメッセージです。 いつか、アレンジして使ってみることにしよう(笑)
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