初めて、「家庭倫理の会」 に参加しました。
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倫理法人会は 週に一回、朝の6時からです。 家庭倫理の会は 毎日、文字通り 毎日。 一年365日。 しかも、朝の5時からです。
より深く、丸山先生の 教えを学ばれていると言えます。
という事で、根っこは同じでも、これまで参加する度胸はありませんでした。
今回、普及本部 本部長の 中西さんが来られるということで、声を掛けて頂きました。
本日の 中西さんの講話は、『年齢について』 。
生活年齢は 皆が等しく重ねていきます。 生理的年齢は、「お歳よりも若くて」 ということです。 そして、心理的年齢。 倫理で学ぶべきは、ここです。
中西さんは、多くの事例を挙げました。 その中で 次の事例を紹介します。
八十九歳の老師と対談した際に、この方が3時間 ずっと話されたそうです。 そのパワーに驚きを感じつつ 退出して、ふと気付いたこと。 それは、老師の長い話に 『過去形』 の話が無かった事でした! 八十九歳の老師は、「来年はこうしたい」 「九十五歳になったらこれをする」 という、『未来形』 の話ばかりだったのです。
語るも人なり。 聴くも人なり。
年配者なのか否か? それは生活年齢でも生理的年齢でもなく、心理的年齢なのです。 過去を持たないのが青年。 過去に こだわらなければ、八十歳になっても青年であると言えます。 「生涯青年の心意気」 とは丸山先生の お言葉です。
今から 明日から どう生きていくか!
たいへん学ばさせて頂いた 早朝の会でした。 深謝。
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