次年度PTA役員さんの選出が話題になる時期となりました。
役員会で今年の選考委員会を12月に立ち上げることを決めて、理事会の承認を受けたところです。
本年度も、12月に選考委員会を立ち上げることになりました。
人気blogランキングへ ← クリックを御願いします!
高校のPTA役員となって4年目、会長に任じられて3年目ですが、いよいよ今期をもって退任となります。
今回の選考委員会では、新会長を選考することになります。 これまで現役でしたから、選考委員会に加わることはありませんでした。 選考委員の構成は3年の役員・理事と学校ですから、今年は私も選考委員になる訳です。
やはり、会長の選考が難航するケースが多いようですね。 会長に求められる能力とは何でしょうか? はっきり言って、殆ど何もありません。 人並みの責任感と勇気があれば、それで十分だと思います。 それに加えれば、率先垂範で動くことでしょうか。
えっ? 人格は問われないのかって? 問われるのだったら、私には務まりませんよ。
よく感じることですが、会長は誰でも出来ると思います。 人前で話す機会は多くなりますが、これにも直ぐに慣れます。
一方。 PTA活動の中心は委員会活動です。 各委員長さんは本当に大切な役割ですし、御苦労も多い役職です。 委員長さんに比較すれば、会長の役割や苦労など知れたものだと感じています。
確かに、何か問題が起きたときは別ですね。 会長には、判断力・調整能力や決断力が求められます。 でも。 そんな問題は滅多に起きないものです。
子どもと学校を取り巻く環境は益々難しくなっています。 サポート役としてのPTAをリードするに相応しい役員さんを選考していきたいと思います。 当然に、自省の念を込めて…
人気blogランキングへ ← クリックを御願いします!
ブログランキングに参加中です