日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

あれから1年

2006-12-16 | チビさんの話
チビさんが亡くなってから、もう1年が経ちました。
今も生々しく覚えている、チビさんの最期の様子。
思い出す度、チビさんは幸せだったんだろうか…と考えます。
必死に看病していた頃は気付かなかったけど、あの時本当はこうして欲しかったんじゃないかとか、病院に通ったり薬を飲ませる事が、逆に苦痛で病の進行を早めていたのではないか、とか。
今さらどうしようもないのは分かっていても、人間はつい「もしも」を考えてしまうものですね。

チビさん、いつも無口で無表情で我慢強い猫でした。
本当はどう思っていたの?と一度聞いてみたかったです。

愛情一杯だったのは、分かってくれてたと思うんだけどな
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする