チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

何故、この時期に入ってきたのか? 金武湾に大浦湾の地盤改良工事(サンドコンパクション)作業船。大浦湾に石材を搬出している宮城島の鉱山ではうるま市島ぐるみ会議が懸命の抗議行動

2024年12月05日 | 沖縄日記・辺野古
  今日(12月5日・木)は、朝から金武湾へ。浜田漁港の防波堤のすぐ近くに巨大な地盤改良(サンドコンパクション)作業船が泊まっている。大浦湾の軟弱地盤改良工事のための作業船だという。まもなく大浦湾に向かうだろう。  しかしこの時期のサンドコンパクション作業船投入には疑問が多い。  地盤改良工事に着手するには、事前に大型のトレミー船で、海底一面に厚さ1.5mの砂を敷き詰める敷砂工が必要 . . . 本文を読む