四国の旅 鳴門の渦の道

2013-03-06 19:26:14 | まとめて 国内の旅


鳴門駅から乗ったバスで、大塚国際美術館を通り過ぎ鳴門公園で下車。
渦の道へ行く道を探して・・・なんだかトンネルをくぐってしまい、ちょっと遠回りして開店前のお土産物屋さんが立ち並んでいるのを横目で見てをぐるりと回って到着! おー着いた、着いた。

            

                  入場料 500円 

 

                 右見て左見て・・・ 







この下辺りに  渦潮  が見えるらしいのだが・・・この日は中潮

船がたくさん出てきたから、いよいよ?と思い見ていたのだけれど・・・どれが渦潮??? あーあれぇー??? なんて言っていたら・・・

大潮の時の干潮 にいらして見てください。迫力ある渦潮が見られますよ。とお聞きした。

渦潮は北流の満潮と南流の干潮があり、大潮の時は前後2時間、中潮は前後1時間半、小潮は前後1時間・・・渦潮が見られるそうです。

  

お話を伺っていたら・・・よそのお国の間欠泉!行ってみた~い!なんて言っている場合ではない。今度はぜひ大潮にあわせて来なければ・・・

こちらに来る交通手段・・・泊まったホテルの案内がなんだかなぁ~だったから、徳島駅前にある観光案内所に行きました。
そこで色々とお聞きしたのですが、それはそれは大変親切丁寧に教えてくださったのは年配の方。ありがとうございました。バッチリでした。

   どでかい渦潮    を見に・・・また、来ます。

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本・岸本佐知子 「なんらかの事情」

2013-03-06 06:53:12 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

        なんらかの事情

 内容紹介
「ああもう駄目だ今度こそ本当にやばい、というとき、いつも頭の片隅で思うことがある」第23回講談社エッセイ賞受賞『ねにもつタイプ』より6年。待望の最新エッセイ集。

 妄想魔 好き 

諭旨免職が油脂免職・・・わかる
OL時代の私は汚職事件がお食事券 えーお食事券持ってるの?どこどこどこの?

しゃべる便器にも、うっかり、はいはいわかりましたよ。と返事をしますよ。死ぬ前に走馬灯の準備?
片脚立ちが癖になるのはわかります。ふーん、じゃ今度から鶴のポーズで締めてみます。

東京アメッシュは私も好き・・・天気予報をみてから、どらどらと雨雲チェック 

耳も同感。なんでこんな形なの? ひらがなの話も・・・似ている、めとぬ 

えーーーっ!だったのが、1/3くらいから、妄想に慣れて・・・あら、そっ!と読みます。終わりに近付くにつれて、あーあーあーになります。

たまに噴出すから電車では読めない。が、文庫じゃないから私は電車では読まない。それでよろしいです。

楽しかった。  コレ・・・備忘録です。


 
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亀戸天神 船橋屋のくずもち

2013-03-06 05:22:43 | パン・お菓子・お食事 ♪




                   船橋屋さん本店

あんみつ食べてこっ!と入ったのはいいけれど・・・わっ! おばちゃんがびっしり・・・またの機会にってことで大好物のくずもちをお持ち帰り。私もおばちゃんですけれどネ お席が空いていないのでは仕方がない 

 

     天神様界隈の歩道には うそ替え神事の うそ がいます。

 実家ご近所のお肉屋さんがお店を閉めると聞いてご挨拶。

こちらは高校時代にずっとアルバイトさせてただいていたお肉屋さん。

お肉屋さんの向かいの酒屋で暇つぶしに店番していたのをみていて、うちでアルバイトするようにいってよ。と、祖母に話したのがきっかけだったって・・・そうでしたっけ?
私のふざけた脳みそと違うから、きっとそうだったのでしょう。

そろばん1級だからさぁ全部暗算でやったんだよ。と、お嫁さんのおばさんに言ったら、1級?暗算?すごいね~って言ってくれているのに、横っちょから母が、ここいらの子は1級なんて珍しくないのよ、段じゃないからねぇ、この人なんでも途中でやめちゃうのよ。と余計な事を!

そこは北の旧帝大に息子を入れたお肉屋さんのおばあちゃんになっちゃったおばさん!でもいちばん長く続いたんだよ〇ちゃんはね。とナイスフォロー!ね。

お肉嫌いだからはじめはちょんちょんって触っていてたのに、慣れてきたら冷たくて気持ちいいねなんていいだすんだから・・・あら、私そんなこと言っていましたか?思い出話がしこたま出てきた。

で、お子さんどっちだったっけ?・・・男二人です。・・・そうだよねー女の子のお母さんじゃないよね。うちだって男二人だから・・・って 

 素敵  って思う人、聞いてみると、同じ何かを放出しているのか?たいがい男の子のお母さん。
それじゃぁ私も  素敵男子かあさん  になってやろうじゃなか!と思った今日この頃 

こうやって、ちょっとはずかしい子ども時代を知っている人がだんだん外に出なくなって、会うこともなくなっちゃうのって、ちと寂しい・・・っていうか うんと寂しい。

今日はみんなおそろい?って言われたら、母が・・・そうね、もう最後かな?なんていうから、お尻ぺんぺんしてやった。

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