巨峰っ!

2013-08-01 20:04:59 | パン・お菓子・お食事 ♪


初物シリーズ・・・巨峰

いつのまにか初物シリーズにしてしまったけれど、いいんです。お初の時だけ載せましょ 

甘くておいしかったぁ~・・・


 電車で・・・

次降りるからね!と座っている坊ちゃんに声かけするお母さん。隣でつり革につかまっていた私も、ふ~ん、私も次降ります。と、どうでもいいことを思っていたら、坊ちゃんのお隣のおばあ様がそのお母さんに席を譲ってもらったお礼を言っていた。
そして、坊ちゃんにも・・・そしたらかわいい声でおばあ様に説教を始めた。

エシュカレータは止って乗らないといけないからね。シュマホをしながら歩いちゃダメだからね。信号がかわっても右と左みて車がとまってから渡るんだよ。お友達にイジワルしちゃいけないんだよ。ね?と、お母さんを見て、大きくなると仕返しされるからね・・・などなどもっと為になる事を言っていたけれど忘れた。

やさしいおばあ様はにっこりして 「はい、わかりましたよ」 
立っていたお母さん  すいません。と謝っていた。
お母さんが謝っているのを見ていた坊ちゃんは、泣く、泣く・・・泣いちゃうよ・・・って時に、やさしいおばあ様 「あらあら、坊ちゃんはいい子ですよ。」と頭をなでなでしていた。坊ちゃんの鼻の下・・・ミョーンとのびていた。

いいもんみ~っちゃった~・・・と、ごきげんでホームを人の波に乗って歩いていたら、前を行くスマホマンが急に立ち止まった。
わっ!とかキャッ!とか言って背中にぶつかってしまった。
あ、あんたが急に止まっからっ  と思ったけれど、とりあえずすいません。と言ってやった。スマホマンも珍しくいい人だった。あ、ごめんなさい。だって・・・

まったくムシムシしてべったり、じっとりだったけれど・・・うん!いい日だった。。。おつむが単純でよかったわ 

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本・木皿泉 「昨夜のカレー、明日のパン」 

2013-08-01 05:57:16 | 図書館本 読書備忘録 
                    読書備忘録 

           昨夜のカレー、明日のパン

  内容(「BOOK」データベースより)
悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。

 ムムム / パワースポット / 山ガール / 虎尾 / 魔法のカード / 夕子 / 男子会 / 一樹 

どれもこれもよかったけれど、「夕子」はとくによかった。
占い師に周りの人が早くなるからと反対されたが結婚したのよね。
加藤さんみたいな人好きです。

「男子会」 テツコが家出?京都まで岩井君の茶碗を買いに行っていました。

とてもとてもあたたかいお話。ほんわかりんになりました。

気になっていたことは、最後の最後・・・「一樹」に。

そうなんだ、そんことがあったのね。でもって再び水玉の傘・・・ドラマチックで素敵だったのね。

「コトバ」の力  ホント  力になる言葉が  ちりばめられています。

こういうお話はもっともっとたくさん読んでみたいです・・・



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信州 佐久の美味しいパン屋さん

2013-08-01 05:30:02 | パン・お菓子・お食事 ♪


                りあんさん 

           高原の家でいただいた・・・2人分

 

                 テテさん 

佐久インター近くにお店はあるから、帰りにちょっと寄って買ってきた。

 もうひとつ、大好きなパン屋さん 小諸の  香色さん  へは、佐久インターから乗ったので寄れず・・・次回必ず行くのだ 


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