



東京の近代建築ガイドの決定版!
明治元(1968)年から1970年代末までに建てられた 近現代建築を集めました。
東京の建築ガイドはすでに数多くありますが、 建築通に人気が高いこの時期の建築を 網羅的に扱ったのは本書が初めてです。
大規模な都市再開発が繰り返される中で、 改めて歴史ある建築の魅力が見直されている昨今、
レトロ建築や町歩きの愛好者、デザイン・建築系学生から 専門家にいたるまで、
ご満足いただける一冊に仕上がりました。

最近はそれほど夢中ではありません。飽きっぽいから・・・その境目はロンドンに違いない。全部がそれだから 飽きた。ロンドンではひたすら公園散策を楽しんだ。

ただの散策中に街角でみつけたとき・・・あ! なんだ、あれは!? ってのが好き。
で、あれはいったいなんだったのだろう? と探していたらこの本に出会えた。
ふむふむ こういうのを見てさぁ行きましょう

カルチャーセンターの倉方先生の講座には何度か出かけている。そんなこんなで図書館から借りてきた。
そしたらまだ見学をしたことがない洋館がたくさんみつかった。だからそうのうち・・・街角散策へ


建築史家・倉方俊輔と文筆家・甲斐みのりが案内する、たてものと東京を楽しむお散歩ガイド。
お茶の水~神保町 カラフル&味わい建築。
向島~浅草 震災復興モダンを歩く。
両国~深川 東京スカイツリーが照らし出す街。
青山~表参道 明治時代と最先端。
上野公園 野外建築ミュージアム。
丸の内~日比谷 「あえて行く」東京の中心。

地元の建物・・・建物に興味を持つ前はただのボロ・・・今は歴史を感じる、なんてゲンキンなのでしょ!
大体見たことのある建物が載っていて、やはり興味を持つ前に入っている。
こういう本を参考にして建物散歩をしている方もたくさんおいでで、ただ、ぼーっと行くよりもいいでしょ。
私も、ヒャッ! みっけ! するのが好き。
本に出ているものを見つけて、あった、あった、これこれ パチリッ!



