読書備忘録
内容(「BOOK」データベースより)
マンブルは「信頼」という動物が与えうる最大の賛辞を与えてくれた!ロンドンに暮らす編集者とフクロウの、愉しくも刺激的な日々…。フクロウの生態や進化の過程、感覚器官なども解き明かしつつ、人と動物の関わりを描く感動作。
フクロウの生態がわかりやすく書かれている。
著者は初め、コキンメフクロウを飼うのだけれど、この種のフクロウを求めたのが大きな間違いで、さらにこの子は孵化後6ヶ月も経っていた。
ふむふむ、それはちと無理でしょ!
仕事で一週間ほど留守にするときに預けた先で逃げ出した。その時の心境は・・・ホッとした。
だが、すぐにフクロウを必要とした。恋しくなっちゃったのね。
次にやってきたのが、モリフクロウ
この子は卵から育てられ、ブリーダーの幼い息子から給餌され育ったから、お迎えに行ったらちょこんと肩に乗っかった。
これがマンブルとの出会いで、お話は始まります。
表紙の子、マンブル・・・可愛すぎる。
そしてマンブルも逃げ出します。
逃げっぱなしではお話になりません。ちゃんと帰って来ます。つかまえるの大変ね。
ただ、可愛いと思っていられるのは子供の時だけ・・・絵本から抜け出したような見かけに騙されて・・・
やはりフクロウは猛禽類なのです。守る物があれば攻撃します。人の目だってつつきます。
なので・・・飼いたいとは言えなくなった。
動物園で可愛いわね~っと眺めているのがいいんでしょ?
内容(「BOOK」データベースより)
マンブルは「信頼」という動物が与えうる最大の賛辞を与えてくれた!ロンドンに暮らす編集者とフクロウの、愉しくも刺激的な日々…。フクロウの生態や進化の過程、感覚器官なども解き明かしつつ、人と動物の関わりを描く感動作。
フクロウの生態がわかりやすく書かれている。
著者は初め、コキンメフクロウを飼うのだけれど、この種のフクロウを求めたのが大きな間違いで、さらにこの子は孵化後6ヶ月も経っていた。
ふむふむ、それはちと無理でしょ!
仕事で一週間ほど留守にするときに預けた先で逃げ出した。その時の心境は・・・ホッとした。
だが、すぐにフクロウを必要とした。恋しくなっちゃったのね。
次にやってきたのが、モリフクロウ
この子は卵から育てられ、ブリーダーの幼い息子から給餌され育ったから、お迎えに行ったらちょこんと肩に乗っかった。
これがマンブルとの出会いで、お話は始まります。
表紙の子、マンブル・・・可愛すぎる。
そしてマンブルも逃げ出します。
逃げっぱなしではお話になりません。ちゃんと帰って来ます。つかまえるの大変ね。
ただ、可愛いと思っていられるのは子供の時だけ・・・絵本から抜け出したような見かけに騙されて・・・
やはりフクロウは猛禽類なのです。守る物があれば攻撃します。人の目だってつつきます。
なので・・・飼いたいとは言えなくなった。
動物園で可愛いわね~っと眺めているのがいいんでしょ?