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内容紹介
チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。ハギリは「人工生体技術に関するシンポジウム」に出席するため、警護のウグイとアネバネと共にチベットを訪れ、その地では今も人間の子供が生まれていることを知る。生殖による人口増加が、限りなくゼロになった今、何故彼らは人を産むことができるのか?
圧倒的な未来ヴィジョンに高揚する、知性が紡ぐ生命の物語。
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読書備忘録
これほど長い寿命を持ったことは人類の歴史にはもちろんなかった。人間の精神がこれをどう処理するのか、という点が、多くの学者の関心事でもある。
ふん、だからリーダー兵に化け物と言い放った老人は、命は惜しくない、これが人間というものだ。いつまでも生きられたら、こんな勇気はわかないだろう?と・・・
ウグイの名はムラサキ・・・魔法の色を知っているか?
むむ難しい・・・
エピローグがいちばん良かった。って私はいったい・・・
まだ、順番待ちしている前作「彼女は一人で歩くのか?」を先に読んだほうが良かったのかしら?
面白いと読んだところと、わからんっ!と読んだところと・・・内容紹介読んで、なに?
ただ・・・面白いとは思ったから、前作が来るのを待つとしよう
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