内容(「BOOK」データベースより)
家のしごとには、渾身のちからをこめるだけの値打ちがある。でもときには、サボったり、大げんかしたり、やらかしてもいる。山本さんの、そんな日常。毎日新聞の人気連載を書籍化。
読書備忘録
家のしごとです。
仕事なんです。
家族はばらばらでいい!
ずっとばらばらだったらちと寂しいけれど、ばらばらでいい。何かあったらすっ飛んで集まる。それでいい!と思います。
死ぬ前に食べるものね~・・・
たくさんありすぎて困ります。
きっと、そんな時・・・何も食べられないんだろうなぁ~
あのころ・・・
そうです。顔から火が出る!若気の至りってことも言うからいいんでないかい?仕方ない!あの時私は若かった。それより残り少ない人生をどう過ごすかが、とりあえずのこと。
行きずりの「ばかやろう」
ここでの ”わたしたちは風景をつくりながら生きている”って素敵。
「そんなにみんな潔白なのか」
深いっ!
右だ左だと言い争っているおばあさんのブログを思った。
随分攻撃的だなぁ~きっついなぁ~お年寄りなのに・・・とも思ったんだっけ・・・
「いい日にしてね」
そう!送り出す方としては、ご機嫌で出て行ったから、できればご機嫌で帰ってきてほしい。
ま!難しいことだけれど・・・
そんなこと思って、行ってらっしゃぁ~~~い!・・・しているんだよ。
「あっぱれ」
父はそこそこあっぱれだった。姑もそこそこあっぱれだった。なので私もあっぱれって言われたい。
山本ふみこさん・・・たぶん初読み!他のも読んでみよ~っと!